2000年代のファッションでの検索が意外とされるということが分かったので、古いminiの表紙を写真に撮りまして。
大体2002年から2004年までの表紙。
2005年ぐらいから特典の客寄せパンダ政策があまり好きじゃなかったのと、どうせごみで捨ててしまうぐらいなら、昔見たく内容を濃くしろよ。って、思ってしまうけど。
2005年以降は捨ててしまったし、2007年か2008年のチェブラーシカの特典以降ファッション雑誌は買っていないですねー。
まさか、こんなに雑誌が売れない。休刊、廃刊の時代が来るとはこの頃思ってもいないし。
ネットが無かったから、こうゆうところから情報を得ていたからね。
この頃はいい時代でしたよ。
まだ、X-girlがキャットストリートに在った時代。今はまだ裏原なのかな?
原宿もニコニコ動画に行くか、ロッテリアの郵便局の裏の酒屋でビール買うぐらいしか行かないからなー。
ではでは表紙。
右下、Kedsが好きで、上野のカネボウのファッション部門に買いに行った。
この頃のKedsはカネボウが作ってたけど、今はどうなったかなー?
キャンパスオクスフォードは名盤の靴。
この頃のファッションの良いところは、まだファストファッションがユニクロしかなかった時代。
今はどこもかしこもファストファッション。
安い大量生産の一年二年着たらだめになってしまうようなものが多すぎます。
GAPも含まれるらしいが、GAPは高いからね。
高いイメージしかないけど。昔、GAPのシャツが好きだった。
花楓がGAPのパンツを履いていたのがかっこよかった。思い出。
やっぱり、花楓と今宿麻美のコンビが好きだなー。
あの頃のスーパー僕んなかでのモデルですよ。
JILLEとファッションニュースも混ざってるけど、洋服に何万もかける時代はどうなったのかなー?
和服着ろ、書生服着ろ。とか思うけど。
大好きな銀杏BOYZなんて、どうせ1000円2000円ぐらいの古着着てると思うし、ナンバーナインなんて相当高いけど、あれは元は音楽だから、プロレタリアートだと思うし、そんなものが、なんであんな。
音楽ファッションがあんな高いのおかしいけど。
結論は洋服なんて、ただの紙切れだし、それで人の何が変わるのかとも思ってしまうけど、人類が服を身にまとってから、装い、寒暖を和らげる機能、知識を持った人であるが故の生まれたままの姿ではなく隠すところとか。
いろいろあると思うが、生きる為だったり、日々の営みを豊かにしてくれたり、装い身だしなみ、など、向上心はいい事なのかもしれないが、今も昔もやっぱり高いよね。ということ。
このminiは一箱だけど、後二箱三箱段ボールに入っているので、気が向いたら写真撮ろう。
新しく作ったファッションサイトです、その中にminiやx-girlやBAPYなども載せています。良かったら、どうぞ。
衣服を好きになるファッション講座
フルーツについて記事を書きました。
あの頃のFRUiTSを偲ぶ
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