些細なことなんですが、一昨日、近くのスーパーに行ったら、寒いのですたすた走って行っていたら、自販機の所に立ってる工事現場のおにいちゃんが、「あれ、林くんじゃない?」と話しかけられて、「林くんだ、元気?」っと言われ、かなり考えて、顔ではあまりはっきり思い出せなくて、声で「笹沼さん?」顔もだんだんわかってきて。
ここ3年ぐらいの間に、「そーいえば笹沼さんは何してるのかな?」なんて考えていたら、笹沼さんに会えて良かった、物の3分ぐらいで直ぐに友達の車に乗ってどっかに行ってしまったが、先輩が健在で良かった。
よく覚えててくれて、うれしかった。
田舎なもので、中学の時、先輩のバイクの裏に乗せてもらって、地元のメインストリートを何度もターンしながら走った思い出が。中2の時の話で、スリリングで。
あの、若さとか若さゆえの社会反抗は楽しかったな。
いい大人になると、昔の先輩に会えなくなるから、こんな偶然でうれしい。
私はワールドワイドになったから、地元の人につるんでるわけでもないから、こうゆうのはとてもうれしいし、大切にしたい。
あの人に会いたいなんて思っても簡単じゃないから。
時間がそうさせるし、環境は変わってく。
中学校の共に過ごした人なんて、また同じクラスメイトに会えればどれだけうれしいだろうに。
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