ミュージカル「A COMMON BEAT」見に行きました。
2014年8月1日金曜の19時30分からの公演。
まー、人生は8ビートだと。ナンバーガール的に勝手に今考え付きました。
演劇なんて大学4年以来久しぶりに見ました。
今回は旅友が北海道礼文島繋がりの旅友が演者として出ていたので、見に行ったのですが、楽しかったです。
意外な一面が見れて。
ただ東京行くのももったいないから、新宿のニコンサロンにストロボを持って行き、見てもらって、book 1stで時刻表と山岳地図を買ってきた。それから渋谷に行った。
三軒茶屋の昭和女子大のホールでの公演だったのだけれど、東急なんて久しぶりに乗るから、間違って、「田園調布どうやったら行けますか?」って駅員さんに言って、「あれ、なんかおかしい」と気づいて、三茶に行きました。
交番の婦人警官さんに「三茶のおすすめあります?」と聞いたら、「えっ?ない。居酒屋?」と言われて。
その婦人警官さん、警官らしからぬきれいな人だった。
適当に歩いて、そこのホールまで行ったら、コンビニで、飲み物買った。
その大学内で過ごして。
てか、ここの昭和女子大、大学っぽくて、俺行ってた大学はなんと大学っぽくないことか。
なんか俺の学生時代は何だったのだろうか?
美大ライフは満喫出来たけど、制作物作るのとか。
こんな大学大学してる本をゴムバンドで押さえて歩くのとかそんなのしてねーし。みんなでいかにも大学生下校なんてしてないから、嫉妬心が芽生える。
大学は一回限りでいいから、もういいけど。
それで、Cの整理券だったので早く入れて18時50分ぐらい。
ようつべと一緒の47番。
何度も言うように、ようつべはpetepeteで作りたかったけど、コンピュータがランダムにその後の番号出されて、しっくりくるのが47で。
鋭角ってって。それが良くて。
見て、結構初心者で、踊りとかムラがあり、まー、しょうがないのですが、中にはプロフェッショナルの人もいて。
国境警備隊の左の方。あの人はすごかったです。
一番演技にカラーがあって。自分のものにしていた。 ほかの人たちはただ演じてるか、そうゆうふうにさせてる。って感じだったのですが、あの人は指先まできれいに演じていたというか、魅せてました。 帽子をかぶる仕草、客いじりのアドリブ、踊りにムラがない。 例えるとしたら、みなさんは一回限りの機械ですが、あの人はレーンに流れる機械。毎回多分同じ演目でこなせるのでしょう。 そこがプロフェッショナル。 ほかの人は疲れとかいっぱい精一杯感があるのだが、あの人は疲れとか見せない、演者として全うしていたような気がします。
そこがすごく良かったです。
そんな感じで。
旅友も、最初探すのが大変でしたが、見つけられて、じっくり見れて。
本人は一回旗を落としちゃった。と言ってたけど、気づかなかった。
あまりうまく魅せるような感じじゃなかったけど、いきいきしてて、楽しそうにやっている姿を見れてよかったです。
なんか分からないけど、エンドの時の胸の高鳴りは、僕も頑張らなくてはという気持ちになりました。
お金ないから18切符で来たのですが、5年振りに使うのであんま覚えてなくて、駅員さんに、「0時までに帰ってきてください」と言われて、公演が21時に終わるから結構急いでたけど、延びて、帰るのが21時30分ぐらいにここのホールを出て走って行った。
栃木に23時30分に着いて、0時までに帰れて良かった。
渋谷でも走ったし、赤羽でも。三茶がきつかった。
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