この間買ったバイクを乗って帰ってきました。
中国スズキ GS125
2012年6月14日。
もう、非力非力。教習車と比べると、馬力が無い。進まない。
でも。マシーンに乗らされてる感が無い。自分で乗っているんだ。という気持ちにさせてくれる。
これは確実に言える。
このバイクを買うにあたり、お金無いから。それが一番の理由。それと、オールドタイプのバイク。1982年の形。僕の一歳年上のバイク。同じ年月の重ねた。そんなのもあって買った。
それと、ネット上で、女の子で、「このバイクで運転テクニックを身につけました。いきなり400乗る勇気無いから125にした。バイクに乗る楽しさを教えてくれたのもこのバイクです」っとGS125を乗った女の子が書いていた。
私も、400がうまく扱えないから、125に乗って運転テクニックがついたら250、400に乗ろうと。
私は教習所の通っている時、立ちごけ、取り回しごけする癖があるから、そんなのもあり、125cc。
帰り道、35キロメートル。
二週間ぶりにバイク乗ったから。乗る前にギヤのポジションチェックして。一速で左回り、右回りの練習をして、慣らしてから公道に出た。
ガソリンが無いので直ぐななめ向かいのガソリンスタンドに入った。
満タンが確か5リットル、735円分入れた。
旧50号を走り、直ぐのローソンに入り、トイレとコーヒー買って飲んで、サイドミラー合わせて。
気持ちの用意が出来たら。いざ、公道へ。
最初は30キロの速度しか出せないで、あたふたして、慣れて五速の50キロ。
5キロメートルぐらい走ったら、ギヤチェンとバイクの特性にも慣れ、気持ち良く走れた。
新車なので5000回転以上は上げないように心掛けたが、少しは越すし、一速の踏切横断で7000回転までいってしまった。このバイクは二速横断の方がいいのかなとか思う。
最初は60キロの速度が5000回転で。
無事旧街道や遠回りして1時間半ぐらいで家に着く。
感想は、60キロが気持ちいい。
坂道、道路の流れに乗れて、生活に特化したバイクだなー。
回すと振動が辛いけど、60とゆっくり乗るなら気持ちいいバイク。
非力ながらも楽しいバイクです。愛着わくわー。
これで北海道いこー。
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