久しぶりに写真で記事を書きたいと思います。
BGM
昔、大学時代は、サロンで展示するのが写真のあるべきものみたいに思ってたけど、今は全くそうは思わない。この考えは2004年から2009年ぐらいまで思ってた。
コンテストに通る、著名な賞をもらって脚光を浴びる。
でも、ナンセンスなんですよ。
実際、コンテスト通ったから写真家になった人なんて、0.001%ぐらいでしょう。
僕はそんなふうな写真家になる気もないし。
2010年ぐらいまではコンテストに写真を出したけど、ナンセンスと思い、辞めた。
写真より寧ろ、音楽だろう。今は音楽だ。
その頃思った。
そんなきっかけで、このブログを始めたのだが、2010年前はアンチバーチャル、ネットは否定的な考えだったが、2011年にyoutubeを始め、
自分が頑張ってない時でもネットは頑張ってくれてる。そんなことを思ってて。寝ている間に再生回数増えてるよ。って。
仕事ではデジカメ使うけど、ハードディスク見たら、デジカメのデータは2011年から撮り始めてるから、それ以前はフイルムしか使ってないし。ブログやり始めたからデジカメ使うようになったし。
それで2012年にブログを初めて。最初は二週間に1アクセスとか、今年の2014年1月1日は5アクセス。
そんなしょぼいなりにも頑張っていて、1月にアフィリエイトを頑張る為にアクセスを上げようと。前に買ったブログの本を全部読み直し、付箋も貼り。
自分の上位検索から、検索されるようなもの、得意なものを模索して。
人気ブログランキングにも登録して。そしたら、検索されるようになって。
2月1日は9アクセスからの6日から人気ブログランキングに登録したら、アクセス数が上がった。
さっきの話に戻ると。
写真を個展とかで出しても、見てもらう人は限られてるし、どうせ写真やってる人しか見てもらえないけど、ネットの場合は、こんな風にたくさん見てくれるから。
僕の陽の目を浴びてないしょうもない写真でも、こうやってウェブログ(ブログの正式名称)なら、知らない人にも見てもらえて、いいのかもしれないなー。
って、ブログやって一年ぐらい経ったら、思ったんですが、アクセスが上がらないことには、ブログのツールも宝の持ち腐れですよ。
結構アクセスも上がってきたから、前に撮った写真も上げてこうかなーって。
セルフポートレート 6×7センチフイルム(通称ブローニー)
季節との情緒の変化。環境の取り巻く変化。
そこらへんがセルフポートレートの楽しさでもあり、醍醐味。
空間を制覇しましょう。
そうすれば写真がうまくなります。
黒く縁が出てるのはノートリミングです。
フイルムの写真て、知られてないと思うのですが、プリントする時点で、四方が切られるんですよ。
ノートリ好きだから。それで。
僕、一年半仮面浪人してたから、成人式の写真撮ってなくて。
大学四年の卒業制作のさなか、11月に着物着たんで撮った。23才。2006年。
こっちは2010年。同じ場所ですね。季節は冬です。
ちょっと、精神的におかしかった時です。2009年7月10日と手に書いてありますね。
こっちは大学四年の時。
こっちは2009年。
このブログのタイトルにもなっている。
大人とこどもの分岐点は左の女の子の写真。大学三年の時、ハッセルブラットスクールフォトコンテストで賞をいただいた時の写真です。
大人とこどもの境の定義が無いので、男の子はたくましい体、女の子は丸みのフォルムの体。でも、視線や表情はまだあどけない。男は筋肉質だったり、女の子はおっぱいが大きくなったり母の様な変化。そうゆうのって、言葉では表せない、写真の媒体のすごみじゃないですか?写真とゆうツールが活かされる。っと、思うんですよね。
そんなのを高校生40人ぐらい黒白写真で撮ったんですよ。
すげー楽しかったけど、結構辛かったす。
でも、そのお陰で、人物写真は一級品ぐらいまでは行ったかな??
こっちはフランスにショートステイした時の友達。
こっちは大学の友達。
これはどうですか??
こうゆうのって、僕に心開いてくれないと撮れないし、君の温度を写真に残していくのがイメージです。
だてに、写真の大学出てませんよ。
人物写真はやめられないですよ。
私の撮った写真の記事↓見てね
ポートレート(肖像写真)
写真についての考え方
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