ホテルを出たとたん大寒波です。
BGM
ロシアに来ると本当に像をよく見ます。
どこに行ってもあります。
これは新しいものだと思うのですが、共産時代のソ連時代のも多いと思います。
後ろに見えるのが泊まっているホテルです。
こうやって見るとソ連時代のホテルって感じがします。
本当に良いホテルですけども、日本って、その、江戸時代みたいなそうやって年号や国年号が変わるようなホテルって日本は戦争で敗戦したから、そうゆうのって分かりにくいのですが、ロシアの場合は国の思想が変わるから、最近ですらこうやって時代の違いを感じられるのがいいです。
ロシアに来てよく見るのが雪かきなのか、道路溜まった風雪かきをよく見ます。
ロシアの人は勤勉だと思います。
ここら辺が共産ぽいです。
ロシアの良さは来てみないと分からないと思います。
海外旅行の旅人もロシアへの渡航の厳しさからスルーする人も多いので、こんな鎖国の国は本当に生きた歴史で楽しいけど。
これはよく分かりませんが、アムール川沿いの公園なのか遊園地なのか。
中には入らず左に行きました。
ここの下に下りると川に行けますが、この時はどこから下りたらいいか分からなかったのでそのまま左の道路に沿ってに行きました。
厳しいシベリアの冬です。
砂煙の様に雪が舞ってます。
これで朝の9時10時ぐらいです。
結構な高台だってのでセルフポートレート撮ろうと思ったら、寒すぎて。
コートのフロントが開いているのはカメラを入れておくので。
リュックに入れておくと、寒くてだめになりそうだから、胸元のコートの中に入れています。
だって、昼間でマイナス20℃なんだもん。
寒しぎて自然と涙が出ます。
さっきは右目から涙。今度は左目から涙。
後ろはアムール川です。
分かりますかねー?人が歩いています。
ハバロフスク来て思ったのが、結構ジョギングしている人がいました。
こんなに寒いんじゃ、野球、サッカーは無理ですよね。
少し歩いて、アムール川を望める展望台に来ました。
来る時、先客で一人人が居ましたが、私が居る間は誰も来ませんでした。
きれいでしょう。
アムール川が凍って、なんか海に見えます。
前に書いたかなー?
アムール川はウラジオストクのアムール湾の日本海ではなく、オホーツク海側。樺太サハリンの北の方に流れます。
ウラジオストクで知ったのですが、聞いた話なので、違うかもしれませんので。
でも、だいたいそうでしょう。
日本の冬と違って、ロシア来て雪は見てません。
風雪は多分、空気中の水分でしょう。
きれいな景色ですよねー。
大地を感じに来た象徴です。
来る前は想像できなかったのですが、ロシアはこんな風な景色で。
素晴らしいの一言。
これは多分南側です。
さっきのは太陽方向なので東側。
南側は中国との国境。
少し、ロシアですが、向こうまで行くと中国。
シベリア鉄道乗っていた時にロシア人から聞いて、「ハバロフスクはセントラルシティが小さく、動物が多い」
動物保護区みたいな感じと私は受け止めたが、アムールトラもここら辺です。
ロシア人は動物を枯渇させない感じで町自体も小さいのかな?
ロシア人はしっかりしてると思います。環境も考えて。
こっちは西側。
マフラー見ると分かりますが、口元の毛先が白く凍ってます。
目以外を覆わないと本当に、痛いです、ハバロフスクは。
ウラジオストクでは耳、頭、手が痛いですが、ハバロフスクではまつ毛が凍ります。
目から自然と涙が出ます。
今、タイツとジーンズだけの下半身なので、皮膚表面が痛くて。
凍る痛さです。
高台です。
ここから望めます。
ここの高台前にも像があります。
教会の方を目指して、川沿いに下りれるところを探したのですが、本当に寒く、特にジーンズが痛くて、ホテルに帰ってもっと防寒しようと引き戻しました。
ホテルに到着。
一時間も外に出ていられない。
カメラの時計を見たら、40分外に出てるだけど、死にそうになりました。
この後、ホテルで一時間休んで、体を温めてもう一度外に出るための体づくりと防寒を。
次はアムール川の上に立つです。
次の記事はこちらです
ロシアシベリア極東地区3泊4日 三日目アムール川の上を歩く 2015年1月17日
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ロシアシベリア極東地区3泊4日 三日目ハバロフスクのINTOURIST HOTELにチェックイン 2015年1月17日
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