江差駅に着きまして、停車時間が短いので駅前の四方を軽く見れる程度でした。
駅のトイレがなんか独特すぎてびっくりしました。
こんなトイレ初めて見る。
「なんか本当に来てしまったんだなー」って、思うくらい。何も無くて清々しい。
根室や稚内で味わう最果て感はやはりちょっと都会チックな感じ。稚内はターミナルな感じ。乗り継ぎ乗車ってな。礼文、利尻に行くような。
根室は行くまでが大変だけれども、根室駅はおっきいし、栄えている。
ここ江差は清々しい。
空の空気をいっぱい吸って、太陽の可視光線をめいっぱい浴びて、風の中に君の匂いとか海の匂い探して。
もっとここに居たいけれども、ぼーっとしたいけれども、時間があるので、次来るときは江差目指してのバイク旅がいいな。
もう、鉄道は無くなってしまうので。
今回の旅の目的地、江差駅に着いた。
駅前の通りはこんな感じです。
もう、目の前が直ぐ海ですよ。
ここまでの距離で海です。
停車時間は25分間しかありません。また青森に帰らなくてはならないので、お別れです。
今日は雲が凄い、秋田を出て、雨で、青森では大雨で、北海道に入ってから天気が回復して、ここの駅前でのセルフポートレートだけでもこんなに日の光が違う。
江差は気持ちを空っぽにしてくれる土地だった。
これから帰りの汽車です。
江差線は光がきれいで。
帰りはゆっくりと写真を撮りながら景色を楽しみました。
山の上の風車がきれいです。
もう、差し込む光がきれいで、美しくて、こんな光をみなさんに見せてあげたい。
なんか、夏なんだけど、江差来ると秋ですね。
私は二年前渡島半島でバイクで事故って、救急車に乗って、その日のうちに栃木帰って、あまりいい思い出が無いのですが。
いつも北海道と言ったら、稚内か根室に向かってってイメージがありますが。
江差を目指してでもいいかもしれない。
その為にはバイクを買わなくてわ。
ここですここ。このカリフラワーみたいなのがあるこの写真が一番好きな光です。
あっという間に木古内です。
必ずバイクで来て、函館から木古内回って江差行きしたい。
蟹田に着きました。
月が異様に低いのね。
蟹田からいっぱいの高校生が乗ってきて、ジャージには青森南高校っと書いてあったが、家に帰って知らべてみると、蟹田の近くには高校が無いっぽい。
面白い高校生たちで、ラグビー部の男子と陸上部の女子。
人も少ないから。我が物顔で使っているのは、郷に入って郷に従うよ。
車掌さんに怒られていた。それも別にいい。
楽しかったのは結構な音量でしゃべっているんだけれども、それが何言ってるか分からないっということ。
これが楽しくて楽しくて。
それと、寝ている女の子をラグビーの男の子がケータイで写真を撮って、女の子が気づいて「ちょっと何すんのよ」っと、の、痴話げんか。
それが面白くて。あっという間に着きました。
青森では昨日の秋田での途方もくれてのホテル探しは嫌だったので、前以って、青森に着いた朝に、格安なビジネスホテルを観光案内じゃで聞いておいた。
着きました。昨日はホテルに入ったのが12時半だったので、今日は8時半だったので、ゆっくりできる。
いつも青森はスルーしてしまうので、今回初めて青森に泊まった。
しかも3900円と安い。
いいビジネスホテルです。ホテルアベストさん。
取り敢えず飯食いに行こう。
青森の郷土料理を食べたいから、店を探すのが面倒だったから、いつも、はまなすに乗った時見かける大衆料理屋に入った。
けの汁ラーメン。
めちゃくちゃうまかった。サイコロ切りされた野菜がおいしかった。
「食事処おさない」さんですね。
おさないさんの隣の吉野家で牛丼買ってきて、食いながら酒を飲む。
冷房は効きすぎ、というぐらい効いてる。ベットは昨日より固いが、寝心地は良い。
物が干せないけど、安いし駅に近いし、周りのお店がたくさんあるからいいね。
秋田の時はわからないから。
普段、ラジオは聞かないのだけど、旅先でラジオはいいね。
「ドナサマー」ラジオから流れている。
10時に寝たけど、1時に起きた。
最近睡眠が2、3時間の日々だから、すぐ起きてしまう。
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3泊4日二日目その1 江差線へ 2013年8月20日
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