一日目は栃木から秋田まで、栃木、群馬、新潟、山形、秋田と両毛線、上越線、羽越本線と使って秋田に23時に着いて、そっからビジネスホテル探し。
デジカメの電池を充電したかったのと、お風呂に入りたかったから。
結局二件回り、一件目のビジネスホテルへ。
前々日はカラオケの撮影で疲れたのに、昨日はずっと電車。
ビジネスホテルでゆっくりしたいのに、3時間しか眠れなかったし、夕飯を買わなかったので、ビジネスホテルの梅こぶ茶と緑茶が夕食。
朝は心地よく起きれた。
ここのビジネスホテルα‐1はかなり快適で、きれいで、クーラーがかなり利いていて、ふかふかのベットでよかった。
20分ぐらいで準備して、夕飯を食ってなかったのと、体が冷えていたので、コンビニでおでんとエリンギのパスタを買った。
電車の中で食べたのだが、電車は二両編成で、一両に6人ぐらいしか乗っていなかった。
電車でのおでんはおいしかった。エリンギのパスタはあまりおいしくなかった。
天候が安定しない。山と雲が凄いことに。
青森に入ると大雨で。酷かった。
青森駅で結構待つ。
改札出て、駅のキヨスクでお酒と食べ物を買ってくる。
それと、秋田での教訓を生かし、観光案内所で安いビジネスホテルを前もって聞いてきた。
いつも通り過ぎていた蟹田駅に向かいます。
昼のこの区間は未開なので楽しみで。
旅行最高。
この一枚を旅行というのです。
着きました。
戦場ヶ原ひたぎさんの駅です。
蟹田に着いても、その旅行中はそんなに戦場ヶ原さんのこと知らなかったんで、ここ駅来ても、何にも思わなかったけど、写真見ると。ほんと戦場ヶ原さんだ。って思う。
時間があったので、写真撮ってから、駅の外の物産待合所に行ったら、男の子二人が居て、旅行者っぽくて、一人は黒パンを食っていたので、「旅行者ですか?どっから来たんですか?」っと話しかけたら、仲良くなって、函館まで行くと言っていたので、木古内まで一緒に行くことになりました。
なんでこんなに仲良くなったかと言いますのも、僕は写真アルバムを持っていたので、どこどこに旅行したとか、コミュニケーションのツールとしてそこの待合所で見せたり。今となっては、僕は中級クラスの旅行者なので、二人の若者は今回がちゃんとした長い旅と言っていたので、待合所で仲良く打ち解けられた。
二人も話しかけられてうれしかったと言ったいたような。
話しかけられることがそうそう無いと言っていた。
汽車かな?電車かな?を待っていたら、腕時計にかわいい、小さなあぶが止まった。
夏だねー。っと思う。
若者二人。
大学生でかなりの博学。
横国行ってる。っと、すげー、すげー。思っちゃった。
木古内着いて、時間があるから、木古内駅前でも歩こう。っと言って、歩いて行ったら、何も無くて、駅前通りを進んでいたら、海が見えるよ。
海に行こう。って、駅から徒歩5分で海。
先客が。この人もきっと鉄道旅行者だろう。
きれいだねー。
二人が立っている姿が青春ぽくて。
夏だねー。夏を謳歌して、きままに旅行して夏と遊んでるよ。
雲の切れ間から見える可視光線。
天からの光。
なんか青森の雨はどうしたんだー??
夏雲が。
時間は早いものでもうお別れ。
二人は函館行き。
僕は江差行き。
ありがとう、出会えてことや旅は違うけど、蟹田から木古内までを一緒に旅が出来て楽しかったよ。
旅人だからまたどこかで会うことは間違いない。その時まで。
ほんと楽しかったし、出会えてよかった。
江差線突入。
江差線は一言で「優しい」優しい路線です。
見えるもの全てが優しい。
木々や草花が汚れた自分の心に響いてくる。
畑の集落みんなでの農作業。
もう、光がきれい。
最初に宗谷本線を乗った時もきれいで、胸ときめいてたけど、江差線の方がきれいかもしれないなー。
偶然にも工事のおじさんと目が合い、向こうは笑ってるし。
名前が上ノ国。神の国って感じでいいね。
到着。江差駅。
きれいだねー。
全てがきれいな江差線。
こっちが来た線路。
停車時間が短いので、ゆっくりできないのが残念。
駅周辺の写真を撮りに。
次回その2に。
次の記事はこちらです
3泊4日二日目その2 江差線へ 2013年8月20日
前の記事はこちらです
3泊4日一日目 秋田へ日本海側を 2013年8月19日
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