昨日、宇都宮を歩いていて、ふと思ったことを。
この考えは大学時代の時から変わらないですが。
昨日、宇都宮で美容師の大会が街中で開催されていました。
別に美容師が悪い訳ではないのですが、容姿がちゃらいとか髪がすごいとか。
格好はすごいけど、美容とか服飾とか全部脱ぎ捨てたら、身体一つになる。 全てを脱ぎ去った時、その職業の技術とかも多少は有るけど、やはり、知識と教養などが残ってくる。
ぼくはそれほど頭は良くないし、人並みだ。
はだかになった時、みんなとアイデンティティーの違いはあるけど、やはり、知識は必要となってくる。
そこに居合わせた美容師さんには悪いが、昨日の夜、家でブログを書いていて思いました。
人としての深みとか。
物事を考える力とか。
最近、本は全然読まなくなったが。この本には役立ててもらった。
広告になってしまうが、この本は何度も何度も読み直したなー。
なんで哲学?ってなるが。
その当時の好きな子が「孟子ってどう思いますか?」っと、言われて、
自分は何も知らないから、話しが出来ないなーと、池袋で買って。
何度も何度も呼んだなー。
今は人間形成が昔よりなってるから良いけど、あの当時、無知すぎて。
今では当時好きだった子に感謝だなー。
好きな子に言われなかったら、絶対読んで無かった。
そんな話です。
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