林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活
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さっき、某写真コンテストの本を見て、胸がどきんこどきんこした。
写真のことでこんなに動悸が激しくなるなんて。
2009年から、もう写真はいいや。
争うこと、勝ち負けのこと。
旅だったり、音楽だったり、郷土、季節が僕を救ってくれたのだが。
行き急がないこと、体たらくなさまなこと。
それが心地よかった。
僕はもっと、ゆっくり、周りに流されないで行きたいのに。
久しぶりに写真の本を見たら、胸くそわりー動悸で。
「おれは何してたんだ、てか、こんなかにぶちこんでみろよ」
なんてどきんこどきんこしながらそう思った。
最近は自分に嫌気がさした。
大手に就職した人のあの頃は的な書き込みをSNSで見たくもない様なことを見て、「僕なんて負け組ですけどー」とか、大学でまー、親しい方だった女の子が、入籍しましたに、「自分は結婚とは無縁でどうせ非リア充だから」とか。
人生を誰かと比べてはいけないとは思うけど。
僕は何も残してきていないなー。
死んだら、忘れ去られていくのだ。
僕はなんなんだろう。
分からないけど、辛いけど。
最近、過去の人、古墳時代や神戸や愛知で昔、人柱で生きたまま、災害を収める為に死んでいった人々が、本当に悲しくて、その人のことを思いながら、リンクさせる様に自分がもし、それだったら、どんなに辛いことか。
その悲しみを分かっただけでも、ろくでもない生き方が役に立ったと。
少し充実した輩に抗えたような気がした。
今、ビール飲んで、ウイスキー水割り飲んで、今夜は酒に溺れたい。
肯定なんて要らない。
まるでだめのおっさんでいいや。って、Theピーズ聞いて思う。
まだおかっこいいじゃねーかー。
銀魂の様な人生はいいだろうなー。
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