年の瀬の29日、大学の3年写基礎4年ゼミナール飲みをやりました。
大学を卒業してから会ってなかったのでみんな元気そうで。
6年ぶりにみんなに会った。
もう、本当に楽しくて楽しくて。もう、料理なんて手に付けず、みんなの楽しい話を聞きながらお酒が飲めて本当に幸せな時間だった。
僕はつくづく思う、人が好きなんだなー。みんなが好きなんだなー。
イメージでいうと、映画の「海がきこえる」の、最後の杜崎君と里伽子さんの中央線の電車のシーン。その位の気持ち。
学生の時は、「きっと卒業してもみんなに会うんだろうなー。」っと、なんとなく思っていたけど。
卒業すると全く人と会わなくなるし、もう、疎遠の疎遠だし。
いつもいつも、みんなに会えることを楽しみにしながら生きてきたから、こうやってみんなに会えて大学の時のあの感じや学祭をしている時あの感じをちょっとだけ、この日の飲み会で思い出した。というか、あの時に戻れたような感じがした。
見失ってたもの、忘れてたものが思い出せた。
私の夢の「みんなに会いたいな」っと思っていたことが、実現してよかった。
みんなから活気をもらえた。僕の営みというか脈打つ鼓動というか。
僕もがんばろう。っと、いう気持ちになれた。
またやりたいな。
次は僕が音楽でビックにまではならなくていいから、100人居たら、1人が好きと言ってくれるような歌手になりたいな。その人らからは支持をされる。メインがあってのサブみたいな。
まあ、来年はがんばろう。
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