先週2月1日のNHKのサイエンスZEROは面白かった。
水星の謎に迫った回
No.493 謎の惑星 水星の素顔に迫る
水星に行くのにどれだけエネルギーを使うのかとか、水星に氷が存在するとか、惑星の神秘というものを再認識した。
その後の地球ドラマチック
大量絶滅の謎~恐竜はなぜ滅びたのか~
これは本当に面白かった。
今まで5回大量絶滅が起きていて、このまま行くと人間が自分の手で大量絶滅を起こす。そんな話と、今までは、隕石が落ちて滅びたとか、噴火で太陽光が遮られての氷河期とかかなり面白かった。
このままだと100年後の世界は二酸化炭素の影響から異常気象で絶滅に向かってしまう。
最後の切り口は、人の手でこうなったのだから、人の手で防がないとね。みたいに科学者が立ち上がるような終わり方だった。
その前日の放送の
日本人は何をめざしてきたのか 第8回手塚治虫
これが本当に良くて、デュラララ!!と同じ時間帯だったが、それを録画して、こっちを見た。
最後の方眠くて見れなかったので、2月7日の再放送も見た。
やはりマンガの神様ですよ手塚先生。
お金があって大きな家があったら手塚全集欲しいな。
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