最近、すごく暑かったのが、急に寒くなって20度。前の日と比べ12度も違う。
しかも。7月に21度の最高気温(4月並みの気温)で終わると19年振りだそうだ。
20.21.22日と3日も寒い日続きで、夏ではないような感じです。
天気の移り変わりというものな不機嫌な恋愛みたいな感じがする。
最近、長旅に出ようと計画を立て、青春病したいなー。とか思って30日に盛岡の友達に会いに行きながら2週間近く旅しようと思ったら、、、急に旅の前日、バーベキューと花火大会誘われて、「あー、旅の準備が~。朝5時ぐらいに出発しようと思って、安静にしようかなーっと思ったのにー」、断ったんだけど、仲のいい友達だけに、「これんじゃん」っと、断れなかった。一日長距離を走るのがどれだけ辛いことかー。
未だにそのことが胸につっかかる。盛岡の大学の友達の方が、予定先に立ててたのにー。
それと、長くゆっくりバイクで旅しようと思ったら、12日に急遽思い仕事が入っちゃって、8日ぐらいに帰ってこようかなーって。
それで、北海道は二回に分けて行こうかなーって。
友達には悪いけど、4月から教習所に行って、計画を練っていただけに、丁重に断ったのに、理解してくれないから~。まあ、また頑張って断ろうとしてるんだけど。
はなしは、
青春。
それまで、高校、大学までが青春。人生の春。
と思っていたけど。
大学卒業して2年目の引きこもりからの家族の勧めでフィリピンに行った時の。解放感、生きる喜び、アジアの熱気、180度世界が変わった。
こんな感じ
こっちはフィリピン
こっちはサイパン
こっちはベルギー
そっから、就職だけがすべてじゃない。いい会社に入るのがすべてじゃない。
そんな風に思いました(でも、友達の富と名声はうらやましいが、違った世界は見えましたことは良かったと思う)。
夕暮れとか風を探しながら、季節を愛でながら生きるということは本当に素晴らしい。
旅行して肌で感じたよ。
彼女は大学4年以降ずっといないし、結婚とは程遠いけど、普通の人が見えないような景色をおれはずっと見てきたし。それが誇りかも。
今回も青春旅行したいなー。
今回の北海道一回目は国道4号を栃木から走破。北海道はきれいな景色の道路をバイクで走りたい。基本金無いので、一日3000円でのやりくり。ライダーハウスとか、セイコーマートとか。
まあ。敬愛するナンバーガールのセンチメンタル過剰の「感傷の風景をおれはずっとみていたー。雨上がりの道路はそんなおれを笑うようで」
旅はセンチメンタル過剰。
大人になったら、いつの間にか青春を忘れちゃうもんね。
大人の青春とは何か?とも考えてしまう。
夕暮れの風の匂いを探しているのも大人に青春な感じかなーって思ったりもする。
[1回]
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