バイクで事故ってから、左ひざと左肋骨の肺、心臓あたりが違和感を感じずきずき痛い。
事故った、正しくは雨の中でどしゃぶりになり、休もうとパーキングに入ったら、こけてしまった。。。
ほんと地に足が付いてない感じ、ジェットコースターの放しっぱなし。って感じでこけてしまった。
時速は10から20キロぐらい。
そんだけ、GS125のタイヤは滑りやすいということだ。
おまけにハンドルも曲がって修理しないと乗れないぐらい。
へなちょこバイクかも。燃費は良いが。
事故起こした時には、「もーバイクなんて乗らない、事故処理が大変で、一人で、知らない土地で、土地勘も無く、人生で初の救急車に乗って。親に迷惑が掛かるから、すぐその日に栃木まで帰って。あんな思いをするのなら、もー乗らない」っと、思っていたけど、やっぱり、北海道はバイクでリベンジしたくなるよー。
体は痛いけど、来年こそはのろー。なんて思う。
そんなことで、今回の旅の目的でもあった、国道4号走破できてよかった。栃木からだけど(東京から90から100キロぐらいからスタート)、盛岡から一戸までは通ってないが、あまりにも辛かったので、走破とゆうことで。
7月30日
朝7時にバイク乗って、国道4号を北上して、おしりとエンジンの振動で手がしびれてくるから、一時間か一時間半に一回はコンビニで休んで。
氏家、白河、郡山(ガソリンスタンド)、福島、宮城蔵王、栗原、北上、盛岡(ガソリンスタンド)、岩泉
那須は涼しくて走りやすかった。白河、福島はちょい渋滞、宮城入ると渋滞で、仙台を抜けるのに2時間半掛かった。一ノ関で17時、盛岡の友達に会うため、必死こいて運転した。
夜21時に盛岡へ。そこから岩泉には国道455号。まじ、怖かった。「怖いよー、怖いよー」っと独り言言いながら走って。山道を1時間半走る、一匹目のたぬきで、事故りそうになるし、二匹目のたぬきも出てくるし。22時半に友達の家に着いた。
一日目550キロバイクで走った。手が痛くなるし、お尻も痛い。
7月31日
二日目は岩泉駅を少し見てから、友達の勧めで国道455号を海沿いに行って、国道45号を乗ろうとしたら、125ccでは乗れない道路で引き返して、国道340号を乗って、岩手の山道を。デイリーヤマザキがあり、郷土料理食べながら、おばちゃんの入れてくれたコーヒー飲んで、楽しい時間をすごす。この瞬間、バイクで来て本当によかった。っとおもった。車かバイクじゃないとこんな辺境の土地、僻地なんてこないもん。モーターサイクル旅も悪くないなーって。その後、葛巻町内に入って、道を間違え、県道15号に行って、国道4号へ抜ける道。ここを1時間ぐらい走ったけど、車とすれ違ったのは4台か5台。全然車なんてとおりやしねー。その後国道4号。一回青森県に入ったあたりでコンビニ休憩した。2時間ぐらい乗って、国道4号の終着点に。その時も、分からなくて、ねぶたの関係者の人に教えてもらった。「祭りに遊びに着なよ」っと、場所を教えてもらったんだけど、どこだかわからなくて、行けなかった。
その後、フェリーに行ったら、若いルンペンみたいな人に、「北見で金盗ませた」っと言ってきて、いろいろ、つけ寄られて、「金を貸してくれ」っと。それが今思うと不幸のはじまりだったかもしれない。ジュース代だけはあげたが、自分は休みたかったのに、向こうから来て、あーだこーだ言って。後味悪かったわー。
二日目は300キロぐらい走った。
フェリー乗って、少し15分ぐらい寝て、北海道下りて、函館駅前で少し仮眠をとって、5時から走り始めて、6時半に雨が強くなってきて、雨具着て、6時40分にどしゃ降りになって、休もうとパーキングに10キロから20キロで入ったら、そのままこけてしまった。
そんな旅でした。
すげー、楽しかったけど、正直バイクは手とお尻がきつい。バイクでここまでこれたから、車でも余裕でこれるやー。っと、この次は車でこれるかなー。車の方が快適だと思う。
ただ、車はフェリーが高いんだよねー。
まあ、そんな旅でした。
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