すいませーん。全然最後の3泊4日の記事を書いてなくて。
2月からなので三ヶ月放置してしまいました。
これで完結です。
BGM
朝、早く起きられて、ぼーっと眺めていたりした。
それで、朝食。
おいしかった。
結構人が泊まっていて。大学のゼミのような人たちが8人ぐらい来てて、他私も含め一人の人が3人。
ラピュタ的な事したら、美味しかったんだけど、エロくなった。
3泊4日だから荷物も少なく、楽しく鉄道徒歩旅行できた。
いい、広い部屋に泊まれた。
良かった。
家だとできない、落ち着いが一人旅だとできるからいい。
家は物だらけで、こんなに部屋がきれいじゃないから。
ユースゲストハウスATOMAはいいところです。
できれば、人が少ない時に行った方がオーナーさんと日本酒を飲んだり、旅の話ができて、おすすめです。
私が初めてユースゲストハウスATOMAに行ったのは2009年の1月に秋田青森の五能線を乗りに行く旅行の最終日に雪深い時に行って。
ここのATOMAも雪がすごくて。
その頃はまだ青春18切符の冬季が1月20日まで使える時だったので19日に泊まって。
その時、私一人しかいなくて、オーナーさんと日本酒の試飲しながら各地のユースホステルの話をした。
そこで桃岩荘の話もした。
その時はまだ泊まってなかったけど、「あそこは古いユースホステルスタイルが未だに残っているから合う合わないあるけど、いいよ」っと、教えてくれた。
私は放浪の本でしか読んだことなかったけど、「そうなんだー」って。
その頃は、全然行きたいとか思わなかったけど、その2009年に稚内にどうしても行きたい時に、「来年は絶対行こう」っと、稚内に泊まったときに思って。
それの行くきっかけになったのもATOMAに泊まったからもある。
ほんと、歯車のかみ合わせというか、人生の巡り合わせ運命の巡り合わせというか。素敵てすよね。
出会いやサイコロみたいな人生ゲームをリアルにしているよ。
それはそれは楽しくて、ここに来ないと絶対で合わなかったような人と一生の友達になっていたりするからいいよね。
大学の映画学科や文芸学科、写真学科の友達や。桃岩荘の二着くんやピリオドといったヘルパー。とおるくんと寝台列車の中で出会って、二年連続で一緒に旅をして。
とか、今思うといい人生だったのかもしれない。20代は紆余曲折あったけど。楽しいことも沢山あったな。
今年は31歳ですよ。
これからも人生ゲームライフができればいいな。
あの、泊まった部屋から竹林の山が見えるのが、清々しくて、セミとか虫の声が聞こえてくる部屋で、夏も良かった。
ATOMAのノートに旅のことを書き込んで、少しピアノで戦メリと古謡のさくらを引いた。
鍵盤を探りながら、この音だ。っと耳で分かり、それで旅先で引けたのは良かった。下手だけど、旅先とかで弾くそうゆうのが思い出になったりもする。
もっと、うまかったら。
外にSUZUKIのKATANAがあったんだけど、バリバリ伝説のあの秀吉の。
ハンドルにキリギリスが止まっていて、夏を感じさせる光景だった。
次は冬に来たいなー。
いつになることやら。
未だにATOMAの夕食を食べたことないので、食べたいなー。
バイク買ったら、いつでも来れるんだけど。
お金貯めて250ccのバイク欲しいなー。
ATOMAからバス停の区間が好きで5分ぐらい歩くのですが、夏を感じたり、橋から川の流れを感じてり、結構好き。
ATOMAが山奥にあるので。
福島駅からバスで20分ぐらいだったかなー。
その後、東北本線乗って、福島から郡山に行って、乗りたかった水郡線に。
水郡線は二回目で、日帰りでの初めての一人旅は水郡線を乗りに。泊まりがけの初めての一人旅は山形と鳴子温泉だけど。
その時の水郡線は朝9時からビールを飲んでて、初めての一人旅に興奮してて。
その時は2007年の夏。
毎年奈良に行ってた時で、たまたまムーンライトながらの夜行列車の相席が鉄オタの人で、おすすめの路線を、水郡線、只見線、五能線、駅なら峠駅。っと関東圏の場合で教えてもらって、それで、18切符が余ったので、乗りに行った。という感じ。
そんとき、旅してなかったら、こんなに鉄道を好きになってなかったし。日芸の文芸の関くんと旅行してなかったら、こんなに旅行してなかったなー。
人って変わるよね。
何があるかわからない。
この先も。
これが水郡線。
関東から乗るおすすめの気動車。
本数もかなり少ない。
こうゆう列車って、陸羽西線もそうだけど、観光が半分盛り込まれてるからいいよね。
水郡線のいいところ。
駅の主張がすごい。
もっと、変わった駅がたくさんあります。
乗ったあげてください。
途中でかなり天気が悪くなってきた。
一日400とか500キロとか鉄道に乗ってると、天気もたくさん移り変わっていくのがいいよね。
前は水戸から郡山行きで乗ったんですが、その時、川沿いを走っていく、綺麗な路線だなーっと、思って。
今回、この景色を見て思い出した。
忘れちゃったけど、三時間ちょっと乗ることになります。
あまり鉄道の長時間乗ってない方も、これは乗りやすい路線です。
帰りは東北本線で帰ってくれば早いですし、日帰りで帰れます。
私は栃木県に住んでるので、簡単に帰って来れる路線でいいです。
はい、水戸駅に着きました。
水戸駅の中になんつッ亭があったので、そこで食べました。
かなり美味しかったし、ライスもサービスで。
これからは家路ルートです。
水戸線です。
電車の中でビールを飲むのは最高です。第三だけど。
ラーメンの後なんで。
びっくりしたのが、水戸線って、過疎路線だと思っていたら、結構なビジネスマンが乗ってて、それにびっくりした。
両毛線もそうだけど、間に大きな駅が無いからね。
もう、ここらから大体地元ですよ。
よく使う駅だし。よく存じ上げてるし。
地元の駅は東武線なので、東武線に。
二回目は江差線に乗りたくて行ってきたのですが、羽越本線は日本海を走ってきれいで。青い静寂な感じが良かったな。
列車に乗っている人が少なすぎて、独り占めで乗れるような感じが良かったし。
江差線は本当に良かった。
蟹田で友達ができて、木古内で一緒に海行って。
二回目はビジネスホテルに助けてもらって。秋田のホテルα-1、青森でホテルアベスト。
前に新潟でビジネスホテルは泊まったけど、ここまで本気の旅で泊まったのは初めてだ。
本当に良かった。
次はバイクで東北行きたいな。
それか、まだ乗ってない路線を乗りたい。
鳴子温泉リベンジもしたい。
ではでは。
次の記事はこちらです
2014年6泊7日の旅始まり 一日目東北本線北上 2014年8月13日
前の記事はこちらです
3泊4日三日目 青森から日本海から福島へ 2014年8月21日
3泊4日の始まりの記事は
こちらです
9泊10日の始まりの記事は
こちらです
今回の旅の一番最初の記事は
こちらです
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