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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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バイクの卒検合格したよ



 バイクの卒検合格したよー。2012年5月30日。
今日はバイクの卒検二回目です。

おとといの月曜、見事に落ちたんで、今度はかならず受かるように、0時半と早めに寝て、頭の中のシュミレーションを1コース2コース共に一回してから寝た。

朝6時に起きて、自転車乗って、右回り左回り、スラローム、8の字、右へのターンを15分ぐらいやった。昨日、いい運転したからげんかつぎのために同じジャンバーとジーンズをはいて、ロッテのチョコパイを2個食べて、7時ぐらいにぷよくんのところまで車で行き、車二台で行った。

小金井教習についたら、ベンチに座って、検定に対しての話をして待っていた。

8時半すぐにみんな呼び出され、教室でコースの説明をされた。

今日は8人、車1、大型特殊1、トラック1、大型二輪1、中型二輪4。

コースは1コース。
かべ、8の字、クランク、一本橋、スラローム、ふみきり、さか、急制動。

話が終わり、下の外のベンチで待っているとき、坂からの右ターンを何回か練習して、ぷよと話したり、17歳の九十九里の子と話したりしていたら、車の人がはじまり、大特の人も始まり、15分間隔ではじまり、うちらも大型二輪の人が始まった。その運転をうちらも見ていて、すごいうまくて、その次がぷよくんで、大型が終わったら、中型でぷよくんがスタートして、全く緊張していなく。ほんと本番に強い人だ、8の字にバイクが先に入っていたので停止している対応がいい。感心してみていたら、そう思っての急制動終わった後、検定員のおっちゃんが戻っているときに、2速のままで。あれは気づいてるかなー?って思ったら、ががが、ってなり、めちゃ右足でふんばって車体をおさえて、エンストしただけですんだ。
帰ってきたら、やっちまったー。っと言って、油断した。マイペースなおっちゃんっと考えていたら、2速で発進してしまった。

ぷよは落ち込んでいた。

その次の九十九里の子を見てから、次は私の番だ。

足をばしばし叩いて、ニーグリップ。胸お叩いて、落ち着け落ち着け。

おとといよりは落ち着いてる。
教官にあいさつしたら、前方後方確認、前ブレーキでハンドルもって、スタンド外して、またいで、ミラーなおして、1速にして、右合図で後方左右と確認して出発。

ニーグリップだけは完璧に決めて。遠くを見て走っていた。
クランクの時半クラでもぐいぐい進む感じで、フットブレーキ何とかしのいだけど、クランクでパイロンにぶつかりそうになったけど、強引にハンドルを切ってしのいだ。

スラロームの時、発進したら、3個目のパイロンでニュートラルに入ってしまい、うぃーー。っと。まっただよ、っと思って、急いで2速に入れなおした、そのあと、坂からの右ターン、超超慎重に、早いうちにクラッチ切って1速にして、左足を出しながらターンした。
今回はだいじょうぶ、そう思って急制動で止まった時に、うぃーーいとアクセル回転しながら止まった。やばい。っとおもったら、クラッチ早いよー。っと教官に言われ、アクセルじゃないんだー。ちょっと安心。その後、まっ直ぐ発着点に帰ってきて、教官に呼び出され、交差点や止まれのところの確認が遅い、緊張のせいか固い。それだけ言われた。

スラロームと急制動はだいじょうぶなのだろうか?そう思って、みんなのところへ。

ぷよに、ちょー慎重だったな。っと言われた。
違うバイク教官の堀さんに、スラロームでのあそこのニュートラルは無いよ。うぃーんって言ってるから。でも、遅かったけど、仮に10秒でも10点減点だから、そんな気にすることないよ。

ぷよも、望みを無くしていた時のエンストの右足着いたのは?っと聞いたら、一回は見逃してくれると。望みをかけて。

蛇行運転のパンチパーマのヤンキー見ていて、ぷよが、「あの人はまっすぐ走ることができない」けっこうな大爆笑。「いったいどこどこのヤンキーだよ教習所にまだ来てあの運転」っと、教官の堀さんがつぶやいていた。11時半まで時間つぶして、やっと発表。

みんな、集められて。

 
僕は7番。合格したわーい(嬉しい顔)ぷよは5番。
みんなで喜んで、歓喜。しかし、2番の落ちた人の気持ちが痛いほどよくわかる。でも、自分も落ちを経て受かってよかった。

次は13時だったので、夢庵に飯食いに行くと、かつの兄貴の話していたら、カツノリサラダてのがあって、思わず爆笑してしまった。

教習所にもどり、時間あったので、世話になったバイク。癖のあった4万キロの。最初ブレーキレバー曲がってた。
 

にっくき検定車。おれにとってはどんどん進む。
 

3万キロのバイク。これが一番乗りやすかった。
 

11、12、5です。
 

ぷよくん、隣は大型二輪の人。
 

優しい、千葉の九十九里の少年。
俺の二段階のみきわめを一緒にやった。
スズキのGS400乗りたいと旧車が好きと言っていた。

 

また、どこかで会おうねと、ツーリングであったらよろしくね。っと話して別れた。

一緒に共にした。ぷよくんでーす。
なんと、最初と最後が一緒の、二人で合格。結果おーらいです。
 


最後、教習所で撮るの忘れたので自分家で。
 

本当によかった。

落ちた時には書かなかったけど、自分が落ちた時、教官の葛西さんは落ちて仲間外れの僕の背中をぽんっとはたいて。どうしたんだいと。

宮沢賢治の銀河鉄道の夜の「あのとき嫌だったけど、あの人が居なくなったら、寂しくなって、本当はいい人だったと気づく」
自分もあの時、こんな風なだった。

大切なものは後々気づく。
それにかなり救われて、今回合格出来た気がするし、落ちた時の検定員の人にも、「受かりましたよー。」「よかったじゃないのー。」っと、

ありきたりだが、色々な人に支えられて、今回合格出来た。

人にやさしさを改めて知る。

自分の心は汚れている。
少し、浄化したような。

人は優しかった。そんな教習ライフでした。

おしまい。

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