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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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6泊7日二日目その1 新札幌ー厚別間ワープからの旭川 2014年8月14日



2014年北海道夏旅6泊7日二日目です。

はまなすに乗っての朝です。
毎年のことながら、朝は霧がかってる。室蘭から海が眺められるのはいい。


眠れませんでしたが、快適ではないのですが、普通に過ごせました。

お盆中だから人が多かったです。

降りる前、隣の人と「どこから来たのですか?」と話をしたら、確か鷲宮だったような。


私と同じく、ずっと東北本線乗って来ていた仲間とか同士とかでした。

私は「新札幌から厚別までワープするので、ここで」と話をして別れました。
隣の人は網走の方まで行くと言っていたような。それで、白滝シリーズの話もした。



はい、頑張ってワープです。



去年は釧路湿原に行ったのでワープしませんでしたが。今まで、3回ワープしました。

中でも2回目は5時55分に着くのを遅れて、5時59分で、厚別6時12分を13分を思い切りダッシュして乗った思い出があります。

今回は定時でしたが、写真を撮りながら走ったので疲れました。


なぜワープかと言いますと、札幌の着く数分前に旭川行きが出てしまう。その後の列車は途中特急区間を別途で買わなくてはならない。しかし、この区間はスイッチバックで、新さっぽろから厚別まで走れば、既に発車した列車に乗れるという仕組みです。

それをみんなワープと言います。
この現象ははまなすに乗るものだけが体験できるへんなものです。



ではスタートです。





左の階段を下りて



ここをこの方向で行きます。

札幌方面の高架に向かって走ります。

この写真では分かりませんが、これは階段から既に左に曲がって、だったような気がします。

その後写真は撮ってないのですが、三叉路になっているところを高架に沿って走ります。
ここが信号機1個目。

確か信号機は2個あり、2個目の信号機を右に曲がってまっすぐ行くと厚別駅です。
間違っていたらごめんなさい。

そんな時は走っている勇敢な同士に着いていきましょう。

今回は10人ぐらいいました。




こんな道を行きます。

これは三叉路過ぎてすぐの道の入り口です。




こんな感じでずっと左に高架があることを確認してください。





ここの信号機を右です。

そしたらこの通りの信号機を一つ過ぎると厚別駅です。だったような。



距離で言うと800から1000mかな。

今年は辛かった。ぎりぎり。

やはり撮影しながらはこたえます。



駅では1分2分の時間の余裕がありました。



これがまた混んでて、でも二駅行ったら座れて、目の前のおじさんと話をして。おじさんが話しかけてきて、「あれは酪農学園大学だよ」とか「今日は仕事で」とか、そのおじさんが中央線沿いの大学行ってたから、中央線の吉祥寺、国分寺の話とかして。「仕事が終わらなかったから今日来た」と言っていた。




心残りがそのおじさんに連絡先でも教えておけば良かったなー。って。
後々後悔。ただ、マックスバリューで働いてる。と聞いたので、もし、行く機会があったら行けばいいし。私は、「お盆中なのに、仕事だなんてお疲れ様です」と言ってたような。

それで、そのおじさんとは別れて。

その後、その話を聞いていた、立っていた人が、次に目に前に座り、その人ははまなすからワープで走ってきた人で、「いつもあんな感じなんですか?」と、ワープの走る感じを。

その人はすごい人で、まさか名古屋からムーライトながらの東北本線のはまなすの。って二日連続夜行はきついでしょう。
北海道&東日本パスは関東圏の人までだと思ったら中部地方の人が使うのか?

その人はバックの中にでっかいカセットの録音機材も入っていたし、最初はまなす走ってきた時もそんなにゆっくりだと間に合わないだろう。って思っていた人がその人で、変な人なのかなーと、思っていたら、面白い人だった。


確か美唄まで行くと言っていて、長いから名刺を渡したりしたら、「写真の大学出ている人はどんな写真を撮るんですか?一回見てみたい」と言っていたので、「見せますよ」っと、見せたら、結構驚いてて、「やっぱり違いますね」って。その話を斜めの反対側に通りの席のおじいさんがこっちに来て、「私にも見せてくれんかねー?」って、渡して、その名古屋の人が降りたら、その席にそのおじいさんが来て、写真のうまく撮る話をしてきて。それは大変だーと。

写真の地元の趣味クラブみたいなものに入ってて、写真を撮るのは難しいと言っていた。

そのおじいさんと名刺交換して。そのおじいさんが降りる駅まで話していた。
そのおじいさんはお盆のお墓参りと言っていた。

一つ降りる駅を間違えそうになったけど、よかった。と間違えなくて降りられて。

そんな3人の人と出会いました。

一つの席を交互に座るような形で。

銀河鉄道の夜を思い出すな。と、その時は思わなかったけど、今文章書いててそう思った。



それがこの席です。

一人用のボックス席。コンパートメントでよかったかな。確か。



ここの函館本線の区間は面白くて、いのう駅とかみねのぶ駅とかあるから。

峰延駅は人がいたから使えなかったけど、こっちは使える。

グループイノウですよ。




そんな風にしていたら、あっという間に旭川に着きました。

いつもこの区間ははまなすで眠れないから、代わりにここで寝るのがお決まりなのですが、今年は寝られなかったし、なんか人と話してると眠気が無かった。

いいことだった。


次の記事はこちらです6泊7日二日目その2 旭川から稚内へ 2014年8月14日

前の記事はこちらです2014年6泊7日の旅始まり 一日目東北本線北上 2014年8月13日









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