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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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ロシアシベリア極東地区3泊4日 三日目ハバロフスクのINTOURIST HOTELにチェックイン 2015年1月17日



 シベリア鉄道からまだ周りが少し明るくなってるぐらいで、送迎のロシア人の方に駅からハバロフスクのアムール川沿いのホテルに連れてきてもらう。

ホテルのフロントまで荷物を運んでいただいて、チップとチョコレートとお菓子を渡そうとしたら、「チップなんていらない、大丈夫」とかっこいいロシア人なんだけど、こっちは気持ちだから。2ドルぐらい捨て金だし。とか思ってるぐらいだから。でも、固かったので、チップではなく、日本のお菓子だったらと、「Япония шоколад」と言って渡した。

ここのホテルはインツーリスト
INTOURIST HOTEL
Гостиница Интурист

BGM





着いてびっくりしたのが、融通の利くこと。

日本のロシア旅行会社は12時チェックイン何でけど、それを心配していて。
7時くらいに着いたと思う。
それで、英語でなんて聞いたか忘れたけど、旅行会社の紙を見せて、「この時間なのか?今なのか?」と聞いたら、「大丈夫」みたいな感じで言われた。

「ほっ」とした。

ウラジオストクでもそうだったが、日本の旅行会社がチェックアウトの時間がホテルの方で延ばしてくれたり、ハバロフスクでは、チェックインを早めてくれたり。

ほんと、ロシア旅行は思うことが覆されるからどきどきはらはらするけど、そうゆうアクシデントが楽しかったりもする。

ここでパスポートとバウチャーを預けます。

パスポートは1時間ぐらいホテルのフロントに預けます。

これをいつ返してくれるのか?とかも聞きました。

後々びっくりしたのが、バウチャーは返してもらえなくて、このホテルをチェックアウトする時に、「えっ、バウチャーはi have voucherとかi receive voucherとか。

そしたら、「大丈夫」とパスポートの中を見て、その中の入国の時に入れられた紙があって、「これがあるから大丈夫」と言われ、これも、地球の歩き方とか旅行会社のガイドとかに載ってなくて。
バウチャーは常に持っていなくてはいけないので。
これもどきどきしました。

結構時間掛かります。
ウラジオストクのホテルは早かったのに、ここでは10分ぐらい登録に時間が掛かるかもしれません。それはそれでいいですけど。


凄く親切にしてくれたので、ホテルのフロントに、「Япония шоколад」と日本のお菓子をあげたら喜んでいました。

ブログを書くに当たって調べたら、ソ連時代の古いホテルで、ハバロフスク市内でもっとも古いホテルの一つにあげられると。

だもんで、ソ連の歴史を感じられるホテルなのは良いです。

部屋の作りが小さいが、眺めは本当に良い。

ホテルが大きい。

アムール川沿い、美術館に近いなど。

悪いことも書かれていましたが、私はとてもいいイメージしかないです。


海外で先ず、日本料理なんて食べないし、郷に入って郷に従えです。
ロシア料理おいしかったけど。

部屋に行きます。





日が出ていない方が周りが間接光みかくきれいに透き通ってて。

カメラの作用なのか、実際にこうだったのか、忘れましたが、日が出ると、コントラストが強くて、逆に暗くなりました。

部屋からのハバロフスクの眺めです。



これを見ると極寒の地というのが分かります。道路のアスファルトが寒すぎてこんな風になってるんですから。日本の様に雪が降らないので、こんな風でパウダースノーなのか?空気が凍ってこうなのか?分かりませんが、こんな感じです。



日が出てくるとオレンジ色っぽくなってきました。

とても幻想的です。

8時ぐらいだと思います。





凄いことに光の柱が二つ。





これは太陽ではないのですが、何かに反射してこうやってあっちの雲の方に光が見えます。

とても幻想的です。







この様に日の出を見ることが出来ました。

シベリアは乾いているので、こうやって朝日を見るのも簡単なのかもしれません。







こんなに部屋が明るくなります。



これが朝食のチケットです。

これを見て思い出したのですが、502の部屋だと思ったら、507で海外の7って真ん中に線を入れるじゃないですか?

それは分かるのですが、日本の2だと思っちゃって。

カードキーが開かなくて、エレベーターの所にフロアごとの人が居ると思うんですよ。

その人に、そこじゃないよ。と言われ、507に。

びっくりしたのが、エレベーターから5階の出た時に、フロアの人に部屋のチェックインをするのがびっくりです、これもソ連なのかな?

それがびっくりしました。



ここにカードキーを入れます。



これから1階に行って朝食を。

 

メニューを出されて、ここでもfamous (food)?と聞いたかもしれません。

それでこのメニュー。

とてもおいしいです。

チーズとマヨネーズ、トマト、玉ねぎ。

ロシア料理はほんとおいしいです。





これは、クリームチーズのソースが付いていて、中は甘くないご飯とひき肉が入っていたような。
クリームチーズはほのかに甘いです。

これもおいしかった。



コーヒーは独特の味がします。

日本で飲むようなコーヒーと全然味が違います。

焙煎が強くて薄い味で、酸っぱくはないです。焙煎が強いです。

砂糖が多分ハバロフスクにある像だと。


多分、もう一品あると思うんですが、分からなくて、このまま出てしまいました。

次の日の朝食がもう一品多かったので、それで、「あっ、前日もしかしたら出ないうちに帰っちゃった」てな感じです。



部屋に戻り、お風呂はこんな感じです。



ドライヤーが面白いです。

ここら辺がソ連なのかもしれません。



便座がとても面白いです。

プラスチックのかぱかぱの便座ですが、これもお国柄。

海外行った時こうゆうのが楽しいです。

日本の品質とか日本の当たり前のことは忘れた方がいい。

それが海外を楽しむコツです。



これからアムール川を目指します。



とてもいいホテルですよ。

Khabarovsk
Хабаровск
これからハバロフスクのアムール川を歩きます。



次の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 三日目アムール川沿いを歩く 2015年1月17日

前の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目シベリア鉄道でウラジオストクからハバロフスクへ 2015年1月16日






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