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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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愛ってなんなんだろう

昨日、結婚式の撮影をしていて、「新郎さんの兄弟の子供が1歳ぐらいになる」と、式の最中に騒いでたとゆうかわんぱくというか、その年頃で当たり前のことなのだが。

付き添いのメイクさんが、「私の子も1歳になるんですよ」っと、撮影の最後ぐらいに言っていて。



おぃぃぃぃ、人妻かよー。経産婦だとー。


見た目23歳ぐらいなのに、いったい何歳だよ?


たまーに見るメイクさんで4、5年前から知ってるけど、それにびっくりして、撮影中動揺してしまった。



新郎新婦の幸せそうなのは、幸せになってください。っと、思う。

親しい間柄の友人、親友は特にそう思う。



メイクさん仕事では口きくけど、話さないけど、前々から見かけているのですが。

子持ちの経産婦だったとわー。



なんだか、私が悲しくなった。


私はある程度のことはしてきた。それ法に触れること以外は。


海外の一人で行く感じとか、挑戦していない分野に足を踏み入れるとか。

この歳でも変な気持ちになるあの感じは「初体験」経験しない青春を今試してみる。ってかんじかなー。


私は愛とか恋愛だけは皆無に等しい。


愛するということがよく分からないし。
愛されることも分からない。

病気なのではないか?っと、思ってしまう。


私はあまりいい家庭に育ってないから、家族から愛されることもよく知らない。

家は荒れていた方で。


だから、小学校や中学校の時の家で見せる顔は偽りの様な感じであったなー。
小学校なんて、特に、小学校の4年の時にこんなこと考えていたから。
いじめられていたから、いじめられていることが家庭に知られたくないから、偽っていた。

そんな事を10歳の時から考えていたなんて、今思うと狂気の沙汰ですよ。

学校の顔と家庭の顔が全然違っていた。
高校に男子校行ったら、そうゆうのは大分取れたけど。

あまり愛を知らないから、周りに愛を振りまくように生活していた。

昔っから。

だから、人の笑うところは好きだ。
人が大好きだ。
誰かに会いたくなってしまうのですよね。


小学校はいじめに苦しんで、でも、中学になるといじめた人らとは親友になっていて、今では、いじめた人から、「おれのことを尊敬される人(理由はヤンキーな人からも仲が良く、根暗なひとからも仲が良く、そのこうゆうの深さから。その人はヤンキーだから、ヤンキーの人としかかかわりが無いのが嫌だったらしい)」までなっていて。


たいへんうれしい。昔はあんなにいじめられていたのに。

ある時、25歳ぐらいで、その人から「本当にすいませんでした」と居酒屋で謝られたことがあって。
今ではなんとも思ってないし。

あの頃は地獄みたいで、学校には行きたくなかったけど。



こんな経験とかいろいろできたことは良かったけど、異性との関係は僕には到底理解できないもので。

なんで、恋をしなかったんだろう。

なんで、愛するの意味を知らなかったんだろう。



15歳から30歳に異性の恋だの愛だの、僕にとっては空白でしかならない。

失った時間は取り戻せない。



20代の時にできる初々しさなんて、30代では落ち着きすぎて。


私の唯一の汚点、人生における落第点は愛を知らないところ。



メイクさんがの経産婦発言に、自分の恋愛経験の無さを呆れたよ。

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