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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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正直も時に災い

すいませーん。

ここんところ忙しくて、例年1月は暇になるのですが。今年は忙しくて。


しかも、一昨日は年末に仕上げたものが、業者からの校正チェックで、OKだったんですが、担当者も、他の人もみんなOKで、でも、長の方に墓穴を掘って、そしたら烈火の如く怒られてしまって。
一昨日の夜から作り直しで、一昨日と昨日は食欲も無い、考える始末、ゴールが見えない、何が最良なのか、そんなことを永遠寝ても覚めても考えて、昨日仕上がりを持って行ったら、かなり喜んでいて。
一昨日の怒りは本当に何処へ。

それで、昨日も夜に違うものを作り直したのですが、昨日は「昨日はすいません」と色々な人に謝って。10人ぐらいの前で怒られたから。

「気味が悪いわけじゃないよ」
「昨日は本当にすいませんでした」
「長(トップ)ですから、すいません」

色々な人に謝られた。


価値観の違いと、互いのゴールとか行く結果の違いで双方に軋轢を生じ、人対人では難しい。


一昨日、昨日はここ3年の中で本当に恐ろしい日だった。

後で落ち着いたら書きます。

それほど大変な日だった。

説教をトータルで1時間はされた。

ほんと自殺したいと思った。

でも、自殺したら親は悲しむだろうな。とか、結婚していないし、孫を見れないのはとか、私のことが好きな友達は泣くんだろうなとか、自殺したい。

って、そこまでの大きいことでした。

昨日、その方が満足のいくものを作って持って行ったので、沸点は無かったのですが、これを「考えろ」なんて言われ、抽象的すぎて、イメージ湧かない。具体的な提示がされてなかった分「本当にこんなのでいいのかなー?」って、親と一緒に20時から初めて23時に終わったから、3時間掛けて、目指すゴールを曖昧に目指した。

価値観の違いというものは本当に辛い。

仕事だと探りを入れなくてはいけないところだけど、おれ、ばかで純粋だから、真実のままに言ったら、墓穴掘って。


親に説教された。「純粋もいいけど、時に正直はバカを見るから、何も言わないの」


ほんと、勉強になった。



他の方にも迷惑をかけて、昨日はお詫び参り。

でも、みんな、そうでは無くて、長だから、言うことには「はい」と言わなくてはいけないので、本当はそうではないです。

「昨日はすいません」と、ほとんどの方から言われた。

厚い信頼を得た様な気がする。


そんなことで、昨日は年賀状書いていたんだけど、外回りを3つ行ってきて、その中の一番最後にそうなってしまい。本当に大変だった。

ほんと、鬼門の日だった。


本当にごめんなさい、それもあって、まだ年賀状が進んでません。ごめんなさい。



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