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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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ロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目本当に寒い革命戦士広場から帽子屋へ 2015年1月16日



 もう、手袋もしない、帽子もしないで本当にここの中央広場に居る時が一番寒かった。

中央広場と書いてあるものもあれば、革命戦士広場とも書いてあるものもある。

BGM 革命戦士つながりで




このいまにも革命が起きそうな。

ハトが待ってますよ。

ここは革命した人たちなんでしょう。

社会主義を合言葉に。

でも、社会主義は思想が合わなかったり、社会主義から反するものは粛清されてしまうから。

国の為に殺す。そんな感じだろう。

戦争は資本主義と社会主義の構図だったり、民族紛争だったり、最近は宗教か。

戦争が無くなれば人は幸せだと思う。

関係のない人が死んで、大人の都合でこどもが犠牲に。

日本は戦争は無いものの、大人の都合で社会を決められている様なのは似てるか。



この場所に居るということは前の時代に歴史が動いたそんな場所に居るのだと、この地に居る時は分からないけど、時間が経てばロシアの事も分かってくる。





もう寒さ絶頂で人の生きる環境では無い。

この時が本当に耳が痛い、顔が痛い、手がやられる。そんな瞬間です。



息吐いて、顔が白くなって。





顔が赤白くなっています。

もう、これから本当に室内に入りたくてショッピングセンターを探しました。



鎌と槌は社会主義の象徴。農民と労働者の団結。

生産者はブルジョワに飼い殺しみたいにされるもの解放なんじゃないかな?





ほんと、こうゆうロシア芸術は凄いと思うし、ロシア革命あたりのロシアアバンギャルドなんてほんとかっこいいし。そこは素晴らしいと思う。

でも、国の中の混乱が起こりやすいので。

よく、ソ連が崩壊して、ロシアになったと思うよ。

中国もこんな風に崩壊する日があるのかもとおもっていしまう。

それぐらいすごかったんだろう。

当時私は小学3年だから全く知らないけど。



2015年となってるので、ここでカウントダウンでもするんでしょう。

でも、日本よりも時差は1時間早いです。
だから、変な感じでした。
日本より西で博多ぐらいの経度なのに時差が1時間早い。
来てからびっくりです。


地面が凍ってますよね。

本当にウラジオストクの冬は寒いです。

日本は海の恩恵にあやかってます。

冬の日本海が温かく、シベリアの大陸性気候が冷たく、そこで雲を発生させ、雪を降らせ、気候も暖かくなる。

こっちの大陸性気候は寒い。



ここから地下道に入り、ショッピングセンターを探しに行ったら、地下道にそのショッピングセンターのキリル文字(ロシア語)を見かけ、そこの中に入って行った。

そこの中は色々なショップがあり、おみやげ屋や洋服屋。

帽子屋がここにあると、ホテルの人に教えてもらったので、行ったんだけど、1階ずつ上がって行ったんだけど、全く見当たらない、ここにはないのかな?と思ったら、最上階にあって、そこでロシア帽を買おうとしたんですが、英語を行っても全く通じなくて。親切さとか優しさは伝わってくるんだけど、言語が通じないので、ジェスチャーと感じで。

そこで、たくさんの帽子を買いました。



結構高いです。

総額10000ルーブルか11000ルーブル。

今はレートが2とかそこらだから私は2.2だったので22000円ぐらいだけど、これがちょっと前までは3で2009年は4なので、33000円にも44000円にもなる。


お金って生き物だよね。

ロシアではトラッパーハットはあまり見かけません。そのかわり、これがあったのですが、フランスで買ったものと比較にならないぐらいしっかりしたものです。

他は家族にプレゼント用に買いました。

この婦人とか女性向けの帽子はロシアの典型的な帽子。

ガイドブックとか地球の歩き方には載っていない、私の目で感じ取って、現地の人に聞いて仕入れた情報です。

結構被ってましたよ。

しかもこの帽子はイタリア製です。

かなり作りがしっかりで。

いろいろ話をしていて、シベリアのこの写真撮った時にシベリアに行きたいと思って来た、とかそんなことを話ししていて、写真撮っていいですか?と聞いて撮らせてもらった。

 

本当に優しい人で。

またウラジオストクに行ったら、ここで帽子を買いたいです。

ロシア警察とか政府の人が被っているあの帽子は3万円とか2万円するので本当に高いですが、凄い作りをしていますので、買ってもいいと思います。

 

そのショッピングセンターのエレベーター。

他にも、帽子、手袋、クジェリなどを買いました。





BGM ロシア人の人が来たら日本文化に驚くように。至高の日本アニメ




ここが入ってきた地下道です。

外に出たけど、外からこのショッピングセンターは分かりにくいし、ホテルの地図だったから分かったけど、地球の歩き方の地図は分かりにくいし、おおざっぱと縮小すぎてわからない。

中のあのキリル文字で分かったけど。見落とすよ。



地下道はお店も多いです。道路の横断歩道が無いんですよ。ウラジオストクはそんなに。

私の歩いたところだけかもしれないけど。

人居なさそうですけど、結構いますからね、みんなロシア人歩いてます。

居ない時に撮ってます。



今日は天気が悪かった。

基本太陽の日は出ています。



ほんとこうゆう一つ一つにデザインを入れている。

日本の電柱ときたら。街灯ときたら。

でも、飛鳥の斑鳩法隆寺の柱ぽいいかとか思うと納得。



シベリア鉄道、以外にも2車線。日本の渋谷ー新宿ー池袋でも4車線だぞ。

これにはびっくり、ダイヤはどうなってるんだろう。

向こうの人は電車は泊まるもんなのかな?



ここはなんだかわからないけど、ロシアの国旗が風になびいてます。



この帽子、これが3万ぐらいします。



街並みです。たぶん美術館だと思うけど、マンションかもしれない。





この辺はヨーロッパぽいね。

よく、ガーゴイルがいるじゃないですか。悪魔と天使の対図。





ここが元に戻ってウラジオストク駅前。







信号がカウントされて、歩きます。

フランス行った時、ベルギー行った時見かけなかったので新鮮です。



これで、帽子を置きにホテルに一回戻ります。

それから昼食を取りたいなとお店を探すところから次に書きたいと思います。


次の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目アムール湾へ 2015年1月16日

前の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目ウラジオストクを歩くとても寒い 2015年1月16日






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ロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目ウラジオストクを歩くとても寒い 2015年1月16日



 これから、ロシア帽を買いに行く前に街を歩いてみました。

BGM


ロシア人も見るようにロシア語表記して。

HOTEL PRIMORYE
гостинице  Приморье
プリモーリエホテルから直ぐ出て。
Vladivostok/Владивосток
ウラジオストクの駅を目指したんですが、最初、どっちが駅だか全く分からなくて。

ウラジオストクはБухта Золотой Рог金角湾とАмурский заливアムール湾に挟まっているので、どっちがどっちだか?


ホテルから見てどっちなのか?

この写真の右が駅なんですが、最初地図を見ながら左に行ってしまい。

ホテルを背にして考えたら、違うなー?と思い右に行ったら、駅前でした。



面白いマンホール。
日本と比べてしまう。

マンホール探すの好きです。



こちらに出てきました。

ホテルから見た方は金角湾だったんですね。

そうそう、空港から、ホテルまでの車の中で、ウラジオストクはトルコの地名が多いんですって。

金角湾もトルコの金角湾に似ていることから金角湾。

詳しくは聞いていなかったんですが、戦争でトルコ行ってたんだか、なんでトルコなんだか、分かりませんが、それで、トルコに行ったロシア人がここのウラジオストクに来て、トルコの名前をそのままウラジオストクに付けたと。

元々はウラジオストクって軍事都市だったから、ロシアの一般人は入れなかったんですよ。

だから、トルコに行った軍人がここに来て名前を付けたのだろうと、私は考えました。

正しくはウラジオストクのロシア人に聞くのが早いと。



これがウラジオストク駅です。

シベリア鉄道の出発の駅です。

海外の駅って日本の駅とは違って、駅は待合室しか無いような感じで、電車の入り口に駅員が立って、切符の拝見だったと思います。

フランスの時は忘れてしまったがそんな感じだったような。

日本のエキナカ的な感じはそんなにない。

てか、全然ないと思う。



この時は分からなかったのですが、シベリア鉄道に乗る前の車の運転手が、「ここは郵便局」と言っていた。



去年は雪が降らなかったと案内の人に言われ、今年は多いと言っていた。

雪は降らないけど、本当に寒いところです、ウラジオストクは。



今帽子を被っていないんですが、耳と鼻が本当に痛くなります。
外に出ている人はみんな帽子を被っています。

一番は写真を撮っている時に、指が本当に痛い。
冷たくて動かせないです。かちかちで。

この時はまだ外に出たばっかりでそこまで寒くないですが、埠頭に行く時は寒くて。そのあたりから死にそうになりました。





多分、ロシア語でレーニンだと思います。

Hは「ん」や「な行」なので、Иは「い」なので。

この時はなんとも思わなくて、ロシアを作った人。ロシア革命の人。帝政ロシアからロシア革命の人ぐらいしか思わなかったけど、今記事を書いてて、マルクス・レーニン主義のレーニンて思うと、「えっ?」そんなところ行ってきたの?

と、今記事を書いててびっくりしました。

マルクス資本論は軽くしか分からないけど、なんだ、ロシア行くんだったら、少し勉強して行けばよかった。

もしかしたら、この頃のロシアアバンギャルドの映画見てたかもしれないな。

大学で学んだことが活かされたな。昼寝していた授業だったけど。
確か映画特講Ⅳ火曜の4限。





ここらへんに美意識を感じる。

造花でしょうけど、こうやって花を手向ける。

ロシアも日本も同じようなことしている。


ロシア少しずつ分かってきたような。



これからまた歩きます。





これがシベリア鉄道です。

見た目は分からないと思いますが、日本の鉄道の1.5倍の大きさ、それ以上あります。かなり大きいです。



独特の臭いがあります。

日本では嗅げない、鼻がもげそうな臭いです。

石炭なのか?タールのあんな感じの本当にくさい臭い。
化石燃料なのか?
日本ではまず嗅げない臭いです。

寒いので不完全燃焼のとかもありますが、感じ的にはアスファルトをどろどろ燃やしたような臭いだと思います。

行って嗅いでみるとすごい臭いで。





このレールを見ると厳しい寒さが伝わるでしょう。

線路は凍って、そのまま何か月かこの状態なんでしょう。

永久凍土がロシアにあるのがよーく分かるそんな光景です。



こっちが客船ターミナルです。

こうゆう洋服はロシアでよーくでは無いですが、結構見かけました。

ロシア人はおしゃれだし、独特の服の文化がありますので。

日本でいう着物は普通じゃないですか。それを海外の人がびっくりするのと同じような感覚です。

みんなこんな服を当たり前の様に着ているんですから。





金角湾です。

あれが金角湾の橋です。

他にももった橋が架かってるんだったような気がします。





ここまでで、外に出てホテルから30分ぐらいかそれよりも短いと思うんですが、ここらで本当に寒くて、ここからコートのフードを被った様な気がします。





これからロシア帽を買いにショッピングセンターを探しに行きます。

BGM




駅から向かって多分北です。

本当はコンパス持って来ようと思ったんですが、荷物制限が厳しかったので、JALは23kgのスーツケースが確か2個と10kgの機内持ち込み手荷物が1個なんですが、今回のS7航空は23kg1個と7kg1個でかなり荷物を少なくして。それもあって持ってこなかった。

本当に坂の多い街です。
地球の歩き方だったか何かだったか忘れましたが、東洋のロサンゼルスかサンフランシスコか。
どっちも行ったことないし、神戸にも行ったことないからわからないけど、坂が多いとゆうこと。

後、見てもわかるとおり、鎖が大きいんですよ。
けちって作るような感じではなくかなりお金かかってると思うぐらい。



これは多分シベリア鉄道の何かです。
運転手の宿泊所なのかホテルなのかわからないけど、何かです。



このロシア語だからわかりませんがあの3文字はシベリア鉄道の文字でよく見かけるんですが、wikiやシベリア鉄道で調べてみたら載っていなかったので。

 

どれだけ寒いか?

こんなに寒いです。



こんなにばっかしですよ。

凍ったままそのまま。

こんなに日本から近いのに、ロシアのことを全然知らないし、ロシア自体、西側の思想や西側の資本主義、主にアメリカとかだと思いましが、隔たりがあるから、日本はアメリカ主義なので。

前に見たことがあるのですが、米軍基地が日本にあるからロシアとの関係が悪いとか。

ロシアって言うけど、あれは中国を懸念してだからね。


それで日本のそれがあるから、渡航も厳しいし、全然国として知らないし、北方領土の問題があるから平和条約を結んでないし。

ロシアは米軍基地を日本から無くせば北方領土を返すというのをロシアの学者が言っていたが、日本とアメリカの関係じゃそれないだろうなー。

ロシアより、中国、北朝鮮が危ないから。

ロシアに、ウラジオストクに来ればわかるけど、ロシア人は日本好きだし、親日だと思う。

日本の車と日本人の勤勉で日本人の素晴らしい礼儀正しいところや色々言われ、今回言われたか覚えてないけど、ヨーロッパ行くと、日本人と中国人の比較をされることがあって、「なんで日本人はあんなに素晴らしいのに、中国はああなの?お店にゴミを散らかしてった、騒いでて。」とか、韓国だったか中国だったか忘れたけど、フランス行ったとき、お店を汚くしてったら、JAPANと言って出て行く国があって、先ず、日本人はそんなことしていかないし、人口的に日本はあまり海外に行かないけど、中国と韓国は海外に出る率と人口も多いし。人口のことは言われてないけど、そんなことがあるよとフランス行った時に聞いた。

まー、チャイナシンドローム言う言葉がヨーロッパであるぐらいですからね。

逆に何かで聞いたんですが、日本人は世界のアイドルと。
文化的に素晴らしいし、頭を下げるとか、田舎の交差点の車に頭を下げるのが海外の人には理解できないらしい。

今回ウラジオストクでも私は車に対して頭を下げたけど。

そんなとことか、アニメとか、カップヌードルみたいな日本独自の食文化とか。

色々ありますけど、私が思うに、天皇制のおかげでバス停にはきちんと並ぶ、一人一人が礼儀正しい、規律を守る。

そんな日本人が形成されたと思うけど。

勝手な私の考えですが。



きれいな街並みですよね。



ウラジオストクは本当に大きいです。

土地勘が無いせいもあるのでそう思うかもしれませんが、なんかかなり広く感じます。

私が歩いたところなんて周囲1kmぐらいのところしか歩いてないんですが、かなり大きく感じるし、お店が見つからない。

だって、お店の名前が書いてないんだもの。

そんなこと思いました。

てか、こうなってる地下歩道、フランスでも見たけど、こうゆうの雨の時どうするんだろう?

日本での当たり前がこっちでは当たり前ではないので。



ウラジオストクの市役所だったかなー?
極東地区の政府機関だったかなー?

忘れちゃったが、そんなところです。





ロシア国旗が風にはためいてます。

結構風強かったんだなー。

風はそんな強く感じないけど、取り敢えず寒い。

日本で感じる寒さと段違い。比べ物にならないぐらい寒い。







ここまで地図を見て来たんですが、ロシア帽の売っているショッピングセンターが無くて。

地球の歩き方の地図がアバウトすぎて全くわからない。

現地で地図を買ってもいいのですが、売店で売ってるのかわからなくて、買う勇気無かったのと、この時は英語を久しぶりに使い始めてまだ慣れてない二日目なので、今度行ったら地図を買おう。

こっちが今まで歩いてきたところだけど、完全に行き過ぎたので、こちらに引い返しました。



こんな風な売店が多いです。

右にあるような感じ。



このデパートを探していて。

完全に通り過ぎちゃってて。

ГУМ グム百貨店です。

ロシアで最も有名なデパートらしいんですが、ウラジオストクのグムは私が見てないからかもしれませんが、1階しかないのか階段はあるんですが、宝石店の中にある階段なので、その上に上がれるのかわからなくて1階しか見ていません。

ドラッグストア見たいなのがあって、そこで日本の漂白剤を見かけたり洗剤を見かけましたが、3倍から6倍ぐらいの値段。

買ってく人いるのかな?と疑う値段です。



中に入るとすごい作りになっています。





こんな感じです。

グムはロシアのモスクワの赤の広場前にかなり大きいグムが在るのでそこが本家の豪華絢爛なとこらしいです。

自分ネットでしか見てないので。

ウラジオストクのもすごかったけど、中に入るとすごい作りで。

ドア入るとかいあんになっててすごいし。



こんだけ寒いです。

12時の気温がマイナス10℃。

私、マイナス5℃くらいだと思っていたんですが、来てみたらホントびっくりで。

 

地下道を通って中央広場の方へ。
こっちにショッピングセンターがあると思って来たんですが、こっちでも道に迷って。



社会主義の名残りが本当に多く残っていますね。











 

次は本当にここの中央広場に居る時がウラジオストクでの一番寒さにやられた時のことを書きます。


次の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目本当に寒い革命戦士広場から帽子屋へ 2015年1月16日

前の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目HOTEL PRIMORYEでの朝食 2015年1月16日







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ロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目HOTEL PRIMORYEでの朝食 2015年1月16日


 二日目の朝です。2015年1月16日。

HOTEL PRIMORYEの朝食です。
гостинице  Приморье
プリモーリエというホテルです。
とてもいいホテルです。

Vladivostok/Владивосток
ウラジオストクの駅にすごく近いです。

本当に良い立地のところにあります。
すごくすごくいいホテルです。きれいだし、料理はおいしいし、ホテルの人が優しいです。

BGM






朝食は7時からだったので、7時50分ぐらいに行きました。

ウエイターさんが来て、どれがいいのか分からなかったので、
Excuse me, famous (food)?
と聞いたら、アメリカンが人気がある。と言われ、アメリカンにした。



最初にオレンジジュースが来ました。

ロシア行ったらほとんどジュースはオレンジジュースでした。

しかもおいしいです。

コーヒーもおいしいです。
香り深くいい甘さと苦味があったコーヒーだった。

昨日、夕食を食べていないので、もう、オレンジジュースとコーヒーがおいしくて。



すごくきれいです。
洒落ています。



こっちがロシア語。

英語が書いてあると素敵。
ハバロフスクの泊まったホテルの時は英語が書いてなかったような気がする。



このスクランブルエッグは本当においしかった。

日本ってスクランブルエッグを食べる習慣が無いから、こんなにおいしいものなのかー?と味に驚いた。
ポテトもしっとりと油で炒めてあって、おいしい。
ベーコンでいいのかな?ハムなのかな?香ばしくておいしい。

パンが独特で、ぱさしっとりしてて、噛みきれないようなパンで、それがおいしかった。
ジャムとマーガリンがおいしかった。
両方甘いておいしかった。

ロシア行ったら、料理はほとんどおいしい。

全ておいしかった。



食べ終わって、薄着のまま外に出てみた。



寒くて凍えそうです。
8時20分でまだこんだけ暗いです。



きれいなホテルで本当に良いホテルに泊まりました。



大体9時ぐらいには明るくなります。
これは9時半ぐらいだと思います。



見苦しいですが、こんな風に過ごしていました。

このウエルシアの袋のお菓子が本当に昨日の夕食になって。



部屋が温かいからこんなに薄い掛布団です。



この水には本当に助けられました。
水は大切。



ロシアで日本文化を感じました。
明かりに居美と書いてあって、一体なんの意味なのか?

漢字が使われていました。



25℃の室温でものすごく快適です。





この水です。ここまで水を取りに行ってました。



海が見たくて階段から。



これですよ、シベリアの海。

シベリアから見る日本海。



この景色を見て、本当にウラジオストクはきれいだなー。

来てよかった。ってこの時思いました。



階段もかなり洒落てるなー。って思いました。
石がすごい。


フロントで、ロシア帽子を売っているところを聞いて、最初は意味を分かっていなかったんですが、フランスで買ったトラッパーハットを見せたら、理解してくれて。でも、ロシアではあまり売ってないらしく、ここに行くと売ってるよ。と教えてもらって外に出ました。




これから駅に向かいます。

めちゃくちゃ寒いです。





めちゃくちゃきれいな街並みでしょ?

こんなところを一人でアジア人もいない町を歩きました。


また次にではでは。



次の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目ウラジオストクを歩くとても寒い 2015年1月16日

前の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 一日目S7航空でウラジオストクへ 2015年1月15日





あこがれのシベリア鉄道一泊体験〓ウラジオストクとハバロフスク 4日間〓日本語OKの現地ヘルプデスクが安心サポート。カワイくて目立つ【マトリョーシカネームタグ】プレゼント<全送迎・全朝食・到着日は日本語係員がお出迎え・早割あり>
















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ロシアシベリア極東地区3泊4日 一日目S7航空でウラジオストクへ 2015年1月15日



 前はここまで行きましたね。

ロシアのS7航空です。

こんな色してます。
結構素敵だと思います。
日本にはこんな大胆さが無いので。

調べたらS7航空はシベリア航空の商標、愛称であるとwikiに書いてありました。

なもんで、シベリアに行く時はこれです。

ロシアで一番有名なのがアエロフロートロシア航空なのですが、行く前に調べたら、S7の方が手荷物を少しだけ重く持って行けるのと、S7はJALコードシャアなので、いいかなーと。あまり意味は分からないけど。ネットで調べたら、共同運航との。多分JALの路線を借りてるんだろう。この路線でJALは飛んでるように思えないから。
機内サービスはJALとは全然違いますが。

私は前に2009年からロシアに行きたいと言っていたじゃないですか。

この頃は新潟からだったんですよ、ウラジオストク、ハバロフスクは。
このS7のwikiに2013年1月30日から日本航空とのコードシェアと。これから運行していると。だから、ウラジオストクには行きやすくなった。昔は新潟から飛行機、富山からフェリー。
今は成田からあるので助かります。

S7のwikiに詳しく書いてあります。ワンワールドの加盟の有りもあり、成田の第二ターミナルということも理由が分かります。


ではでは参ります。

BGM(これも持ってったCDから)






ロシア語です。

英語があるって素晴らしいことなんですね、英語があると意味がなんとなく分かるから。

ちなみにロシア語は面白いなーと思います。

軽く行く前に少しは知ってから行ったんですが、10世紀にできた文字らしいと。

行った時に現地のロシア人に教えてもらいました。

もともとロシアには文字が無くて、王様と王女様だったかな?その人らが作って、ロシアではその人らの文字と王様か王女様の名前で〇〇文字ということも。と教えてもらいました。

yが「う」の英語でゆうuだったり、面白いですよ。

この三つはたくさん使います。

кофе これがコーフェ、コーヒーで。
чай こっちがチャイ、紅茶です。
сок こっちがソーク、ジュースです。

これらはホントたくさん使いました。



ほら、これがワンワールドです。

世界の航空連合だと。



足元は快適です。

結構広々で。左の手提げはカメラとロシア語の本が入ってます。
昔、nonnoの特典購入のツモリチサトの手提げ、一回も使ってなかったんですが、カメラを入れる小さな手提げと、前日に開封した。2005年購入。かなり使い勝手良かった。

ニコンのD90とニコンのJ1が入っています。



14時55分発です。

日本人は私含め2人、もう1人は多分ビジネスに乗っていたと思うので、私だけだと。ロシア語が飛び交っていって、私の隣は開いていて、多分、受付の人が気を遣ってくれてだと思います。
間開いて、ロシア人の男性だったのですが、違う男の人と話したいのか、友達なのか全然知らない人なのか、女のロシアの方に、席を交換してと言っているんだろう、その人とその人が席を交換していた。

なんかすげー。そんなことできるんだ。
びっくりして。

そんなこんなで離陸。






S7の服装はこんな感じです。

みんなスチュワーデス?キャビンアテンダント?きれいな方ばかりでしたよ。

ロシア行く時の注意

空港内では絶対に写真は撮らないように。撮る雰囲気でもないし、警官なのかな?見張ってます。罰金を取られますので、絶対に撮らないように。きっと文化の違いだと思います。



行ったの日本は天気が悪かったので、雲の上です。





飛行機ってこれがいいですよね。

青の美しさ。

もう少しで宇宙という、地球と宇宙の間を飛んでいるのがいつも好きです。



機内食です。

私はかなりおいしいと思いました。



ロシアのパンは上にあるように黒パンです。



右のトマトが入っているのが本当においしかったです。
酢漬けなんですよ。ピクルスとトマトとなにかごぼうみたいなの。

オリーブの入った鶏肉とベーコンのものもおいしく、素材の味がおいしいのが。塩をかけて食べました。

ケーキもチーズもおいしかったし、黒パンのぱさぱさ感はロシアに来たなという感じがします。
丸いパンはぱさっとふっくらとしています。



マーガリンを開けると、お花状になっていました。

これも文化の違いですよね。

お酒は出ません。

乗ってるロシア人は、空港の売店で氷結を買って、機内に持ち込んでみんなで乾杯してました。



一番びっくりしたのはこれです。

塩とこしょうはソルトとペッパーで分かるじゃないですか。

後、砂糖も。

これは何なのか?しかも、ナイフとフォークに包みに入ってなかったので、なにかなー。って?

この時久しぶりなので、英語も全く出てこなかったのと、話す勇気もなかったので。

その隣の女性の方に、「Excuse me.what?」と聞いて。

向こうもなんか表現しずらそうで。

最初何言ってるか分からなかったけど、英語なのかな?マヨネーズと言っていたので、「OK.спасибо」
と言って、理解した。

酢漬けだけでもおいしいのですが、マヨネーズを使うものが無かったので、掛けました。


そう言えば、世界一のマヨネーズ消費国はロシアでしたね。
この時、土方十四郎のことを思い出してしまった。





この飛行機、エンジンのあれが四角いのね。

段々夕暮れ色に染まります。



シベリアっぽくなってきた。

結構あそこらは山ばっかりだったような。



これです。

地球と宇宙の間。

今回は18時35分にウラジオストク着なんで、時差1時間なんで、2時間30分しか乗っていませんが、フランス行った時は12時間13時間乗っていたので、「あーきれい。宇宙を近くに感じる。時差と地球の自転の関係で、タイムマシーンに乗ってるみたい」なんてことを考えていました。

今回は短いから、行きも帰りも機内のトイレは使っていません。



この白いのは何なんでしょう、まっすぐすぎるから川ではないと思うけど。なんだろう?



これ、いい夕暮れですよね。

これだから飛行機はいいですね。



湖なんだか、海なんだか分からないけど、氷と水の境が分かります。





いい夕日色です。



家がミニチュアっぽくてかわいいです。



減速下降。



着陸です。





これがウラジオストク空港です。

これ以降は写真を撮れないので撮ってないです。

最初入国の際に、パスポートとか入国審査があります。

結構時間掛かります。

私は、カメラが没収されるかされないか、その心配があって、税関の申告漏れで没収されるから、ここの警察官に?地球の歩き方の税関の所を見せて、「This OK?」と聞いたら、警官も言いづらそうで。

だって、そこは入国の手続きするところだから、その次の税関だったので。

私も申し訳ないことをして、その警官が、「一番向こう側に並びなさい」と言われ、そこの並んで、待っていた。

そこでパスポートと入国の時にバウチャーも見せて、その時パスポートに紙を挟まれるんですが、その紙が本当に大切で、捨てないでください。
その時は気づかないんですが、ハバロフスクのホテル泊まった時、バウチャーが返されなくて、I take voucher? or I don't take voucher?
Receive?

だったか、haveだったか。

なんて聞いていた時に、この紙があるから大丈夫。とホテルの人に言われて。パスポートもホテルのチェックインの時に渡すので。

だから、このパスポートん挟んでいる紙がこんなに大切なのかと。後で気づく。

その後、荷物を取って、赤の通路と緑の通路に分かれて、ここが税関で、赤の所は人が誰も居ない。女性の税関の人が椅子に座っていて。外国の座り方、態度が悪そうな。でも海外ではそれが普通、寧ろ、楽しそうに話をしている。ここで、英語でカメラ、デジタルカメラと言っても通じなくて、ここに英語の文字が書いてあるから、とそこまで行き、どうだったかな?thisとか言ったのかな?忘れたんですが、キャメラと言ったら、通じで、それがいくらのカメラ?と聞かれ、D90を9万ぐらいと考えて、ドルで計算して、それをルーブルで計算して、40000万ルーブルを間違って400か4000ルーブルと言ってしまい、緑のゲートに出て、それで、出ようとしたとき、間違って行ったことに気づいて、もう一度戻り、バックからカメラを見せて、「OK?」と言ったら、大丈夫と、ゲートから出られた。

前にも書いたかもしれないけど、高価なパソコン、高価なカメラ、高額なお金は入国の際に申請しないと没収されるので。

しかも、入国はウラジオストクで出国はハバロフスクだから、取って来れないのもあるんで、かなり心配して。

でも、難なく通れて良かった。

空港ロビーで、「まるごとロシア」と紙を持っている人がいて、その人に、「ハヤシ」と言って、その人についていった。

その人は日本語のできるロシア人女性で、「最初、こんなに遅いからなんかあったのかと思いました。それと、日本人が居なくてびっくりしました」と。

外に出た瞬間、ロシアの大地に面喰いました。

寒すぎる。風が肌に刺さる。

確かマイナス11℃だったかな。車の外気温度が。

ウラジオストクのホテルまで車で1時間ぐらいで、この時結構話をしました。

「夏にロシアに来る日本人は多いけど、冬は先ず居ない」
「ロシア語の歴史」
「なんで日本が右ハンドルか」

ロシア人から日本の車の右ハンドルのことを教わりました。
侍と関係があるんですって。

この時、英語を馴らすような感じで話をして。
yeahぐらいしか出てないけど。





こんな感じです。

ウラジオストクで最も古いエレベーターの銀行とかマンションの話をしました。

ロシア人はマンション好きだから。

他にもいろいろなことを話しました、今まで行った国で、サイパン、フィリピン、フランス、ベルギー、ルクセンブルク。
ベルギーはカタカナ英語なので、英語でなんていうのか忘れちゃって、「ベイジィム」で通じた。正しくはベイジャムBelgium。

ロシアのこともたくさん聞いた。

平和条約を結んでいないから、ロシアに行くには大変だけどとか。

ロシア人は日本が好き。車は日本車しか走ってないし。

ロシア人は若者しか英語が話せない。

あなたはかなり話せる方と言われた。

私は、来る日本人は英語は話さないんですか?

と聞いたら、英語話せる人があまりいない。と言っていた。

日本人、日本語だけで海外行くところがホント日本人。危ないぞ。

そんな話ばかり話した。

国がこうだけど、戦争のことや領土のことがあるけど、私はロシアが好きだ。と言った。

ロシアアバンギャルド、シベリア、チェブラーシカ。

ロシアアバンギャルドの授業を大学の時受講していて、ロシアには前々から興味があって。

とかも話した。


ホテル着いたら、運転手と案内の人に、「明日は案内の人来ますか?」と聞いたら、「今日だけ」と言っていて、運転手と案内の人にチップとお菓子をあげて、その時、「ドルでもいい?」と聞いたら、「何でもいい」言っていたので、ドルで渡した。

「明日は運転手が来ます」と運転手に言われた。

運転手とはここで分かれて、案内の人はホテルフロントまで行って、手続きを手伝う。と。

ホテル着いたら、パスポートとバウチャーを出して、フロントに渡し、完了したら、どちらも直ぐに返してくれた。

ホテルの人に、なんでこうなったか忘れたけど、確か、地球の歩き方に写真を挟んでいて、それを見せて、飛行機から撮った、2009年のシベリアの写真を見せて、それからポートフォリオ見せて、それもあり、折角だから、持ってきた日本のチョコレートとかをフロントの人にあげたら喜んでいた。


ホテルの部屋に着いたら、荷物を置いたんでけど、写真撮らなくちゃ。と元に戻した。

 

泊まったホテルは
HOTEL PRIMORYE
гостинице  Приморье



部屋に入った時の匂いがヨーロッパ。甘い香りがしてとても良かった。

フランス行った時を思い出した。

 

ベットの柄とカーテンの柄が一緒で。

すごくいいと思う。

ベットの引き出し開けると聖書が入っていた。



時間が遅いから、外には出れない。
空港出てから、トイレ行きます、と言ったのに、トイレにも行ってないし。ホテルフロントで、案内の人に、外で買い物できませんよね?と聞いたら、できないと。

せめてどっかによって何か買いたかった。

ここのホテルのレストランもやってないから、飲み物も買えない。食べ物も買えない。

日本からたくさんのお菓子を持ってきたから、抹茶のチョコレートとブラックサンダー、柿ピー、どうぶつビスケットを食べて、水は部屋の通路にアクアクララ的なのが有り、そこでコップに水を入れて、最初は1個だけど、1個じゃ少ないので、2個持ってきて部屋に置いておいた。

時間があったら空港で何か買うのをおすすめします。

空港自体売ってるかわからないけど。

日本人が夜中出歩くのは大変です。

犯罪に巻き込まれますので、出歩かない。

部屋でじっとしていました。






大きな鏡を開けるとクローゼットに。



トイレはヨーロッパ式ですね。
トイレットペーパーの金属には新鮮さがあります。

結構、感動しました。

紙質も違います。

これで鼻をかんでました。



水は飲めませんがきれいでした。

ハバロフスクのは黄色の水でしたから。



これです。

外務省のに、ここではないのですが、ハバロフスクの泊まるホテル前で暴漢事件があったことが書いてありましたので、夜の外には出ません。



両替したのです。

右に二つ折にしているのがポケットに入れていたお金です。

日本円は使わないのでもうしまいました。

大体4000ルーブル(8千円から1万2千円のレート)ぐらいを右ポケットに入れて、2000ルーブルを左ポケットに入れて、後、使いそうな分だけをリュックにしまい、使わないのをポシェットに。

ドルは10ドル右ポケットに入れておきました。



ロシアのお金って、色違いがあるの。びっくり。

そういえば、来る前に、ロシア語の勉強でニコニコ動画見ていた時に、紙幣には生きた歴史があるとのことで、何気なく使っているお金にもその時代の歴史が詰まっているので、古い硬貨なんて特に。

そのことも思い出したような。



結構、旅行会社とちがくて、チェックアウトが12時だったんだけど、私がチョコをあげたせいなのか、気まぐれなのか、次の日のシベリア鉄道が遅い時間なのでチェックアウトを19時30分にしてくれた。

私はチェックインの時にこれに気づいて、案内の人に、これでいいのと、日程表の紙を見せて、案内の人がフロントに聞いてくれて、そしたら、その時間でいいと。

バウチャーに書いてあったからなのか、日程表だと12時チェックアウトを19時30分までのチェックアウトのしてくれて、本当にありがたい。

それで1泊の値段だろう?ロシア人の融通の利くところはすごいなーと思いました。

これを聞くとロシア人優しいでしょ?

可愛らしい、女の方でしたよ。金髪の若い20代ぐらいの女性。



こんな感じでお菓子を机の上に置いておきました。


来るとき全然寝てなかったので、飛行機もバスも自分ちでも。

それなもんで、たくさん寝ることが出来ました。

でも、3時か4時に喉の渇きから起きて、水を取れに行った。

室温は25℃なので暖かいので薄着で全然問題ないです。



ではではまた次の記事で。


今回は一人旅ですが、絶対に地球の歩きからシベリア版は必要です。買いましょう。
ロシアの方も持っていて、シベリアのことは全く載っていませんが、ロシアの歴史とか、入国について、とかやってはいけないこととかそうゆうのがたくさん載っているので勉強になるのでいいです。
私はどちらも2009年版ですが。

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今回の旅行のプログラムです。ツアーと言ってますが、一人旅です。



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次の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 二日目HOTEL PRIMORYEでの朝食 2015年1月16日

前の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 一日目成田空港に行くまで 2015年1月15日









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ロシアシベリア極東地区3泊4日 一日目成田空港に行くまで 2015年1月15日

前々からシベリアに行きたいなー。と2009年から思っていて、日本の最果てYHでみんなの帰ってくるところ、礼文島の桃岩荘YHに2010年に行ってから、2007年サイパン、2008年フィリピン、2009年フランスメインの、ベルギー、ルクセンブルクと毎年海外旅行行っていたのですが、すっかり行かなくなり、たまたま今年の1月は仕事が少なかったのと、お金を借りられたのでロシアに行ってきた。

簡単に言うと単車が買える位の値段で行ってきました。

フランスは総額20万で行ってきたので9泊10日を。
それより高いです。

ロシアは行くのにハードルが高いから

  1. 先ず、大手の旅行会社でロシア旅行は扱ってない。JTBやHISはあるがものすごく高い。楽天トラベルでは扱ってない。
  2. なんでそこまで大変かというと、行くのにバウチャーとビザが必要なので。だもんで、写真も必要となってくる。
  3. ロシア旅行は大手の旅行会社は全くダメ。なんでかというとロシアで何かの時のノウハウウが無い。全部掲示板を見て、向こうでの知識の有るロシア専用の旅行社にしましょう。と
  4. ロシアの国としてのハードル。なんたって、日本人がいないし、ロシアへの他の国はどうなのか分からないが、簡単に行けない国であるのは確か。
  5. ロシアは治安が悪い。外務省のサイトを見た時にドン引き。今回行くホテルの前で余裕で暴行事件が起きている。夜は外に出てはいけない。
  6. 度胸が無いと行けない。

思ったことはそれぐらいかなー。

前にロシアに行く前の準備で書いたものです。参考に。


私は行く前日に、外務省のウラジオストク在日本大使館とハバロフスク在日本大使館のサイトを見たら、「テントで寝ているところを大勢にナイフで刺されて死亡した邦人とか夜暴漢に襲われた邦人とか悪徳警官に金を巻き上げられる」そんなのばっかで。

行くのにほんとハラハラして。
そんな中行きました。

行ったところはウラジオストクとハバロフスク、それとシベリア鉄道に乗るのです。

Россия Сибирь Владивосто́к Хабаровск
ロシア語でロシア シベリア ウラジオストク ハバロフスクです。

個人的AB-ROADがおすすめです。
ロシア専門の旅行社がかなり多いので。




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私の行ってきたプログラムはこれです。

JIC旅行センターだったんですが、ロシアの旅の掲示板に悪いことが書いてなかったので、それでいいかなーと。後、行きたいプログラムがそこには有ったのでそれでそこにしました。

行ってみて、良かったですよ、JIC旅行センター。行く前に本当にかなり親切に犯罪とかやってはいけないこととかおすすめとかそうゆうのが詳しく教えてくれて。
他の方にも勧めます。



ではでは、成田空港に行くまでの流れです。


BGM(今回はバスの中で聞いていた曲で)








あんま覚えていないけど3時間ぐらい寝たのかなー?

7時半のバスだったかなー?

6時か5時45分ぐらいに起きたのかなー。

前日の「本当にロシア行って大丈夫かな?犯罪に遭わないかなー?」なんて考えながらだったからすげーびくびくだった。

親にバス停まで送ってもらって、しかも、親に悪いことしちゃって。

一番後ろに座ればよかったんだけど、前の方に座ったら、親が、私の座ってるところをずっと探して、最後の最後に気づいたような感じだったけど、本当に悪いことしちゃって。

フランス行った時はバスの中で、「私は親不孝者だなー。一人で海外に行って、しかも東京で出会ったフランス人の所へ」その時は度胸あるなー。と思う。26歳かなー。東京で出会って、旅行している時に東京で4回遊んだフランス人の友達。

その時はすごく悲しい思いをしてバスに乗ったような気がする。

今回はそこまで悲しくはないが、悲しいよりも、犯罪に巻き込まれたらの気持ちの方が大きかったかもしれない。

それで、最後だけ親に顔が会ったぐらいで。



この日は変わってて、出てくる前にNHKのニュースで首都高で事故があったのは見ていて、きっと大丈夫だろう。と思っていたら、バスに乗って直ぐ「首都高で事故があったので北関東道から成田に行きます」と。
首都高を楽しみにしていたのに。

残念だー。

とかその時は思ったんだけど、逆に最後の方は、北関東道で良かったなーって。

途中高速下りて下道で成田行くし。

面白かった。

それで15分遅れだし。良かったです。

上の写真はバス停から出たてです。






この写真です。
バスの運転手の名前を黒塗りにするのが大変でした。

ここから北関東道です。

ここら辺から上のBGMのCDを聞いていました。



結構CDを聞いていたら、廻り廻っての思い出とかを思い出して、あんときはこうだった、今回はロシアに行くこの先はどうなるんだろう。
何があるんだろう?

今は帰ってきたから、ロシアの思い出があるけれでも、行く前は国も分からないし、どんなことが起こるか。特に犯罪。なんて思っていたし。

何もない状態で行ったような気がする。

風景を見ながら感傷と懐古を廻っていた。


フランス行った時の音楽をそのままではないけど、結構持ってきて、でも、今回は重さ制限が厳しく、預けるのは23kg一個まで、手荷物は7kg一個まで。

それだから写真用の三脚も持ってきてないし、CDはかなり置いてきた。

だから、その時の思い出がよみがえった。

これとかフランスの時の特に。



今回持って行ったけど。

なんかすごく懐かしくて。思い出がよぎります。













電線が多かったから、電線の下をバスがくぐったりしていたので、その下から電線を眺めたり。





 

成田空港に近づくとバスの中に検査官が入ってきてパスポートの提示をしなくてはならないので、出していた。

この、今回、JIC旅行センターのこの袋が大いに役に立って。

旅行の際いつもこれに大切なものを入れていた。パスポートもそうだし、バウチャー、チケット、液体の機内持ち込みも、液体なのか分からないような、アルコールで拭くのと、水準器をこのケースに入れればいいよ。なんてゲートくぐる時に言われて、あのジップロックじゃなくて、こうゆうのでもいいんだ。ってことを初めて知った。いい経験になったし、この袋は本当によく使った。





こんな感じで検査されます。

この感じが大好きで。
成田空港だけ日本じゃない感じがする。
いつもいつも来て思うんですが。

バスは結構楽でいいですよ。

乗ったら着くので、きつきつではないのでいいです。首都圏は分からないが、いろんな場所から出てます。

吉祥寺、福島は今回見ました。

このサイトだか簡単にネット予約できます。

バスぷらざ



このパスぷらざから運行会社で調べれば出ます。

それで今回行きました。





着きました。

取り敢えず、狙われないように、目立たないように、リュックはぼろいリュックをわざと持ってきました。







この二つは俺っぽい写真だなーと思って、どっちか削ろうと思ったんだけど、間違って両方アップしたのでまーいいか。

こうやって見ると太ったなーなんて。久しぶりにセルフポートレートしたけど、お腹にはポシェットの斜め掛けで入ってるから、ふくよかに見えますねー。

結構外回りを写真撮ってて、第二ターミナルとか。

それが終わって、中でお金を両替に。





ドルとかユーロはどこでも換えられると思うけど、ルーブルは成田空港ではGPA外貨両替専門店じゃないと換えられない。

ここでルーブルとドルとユーロに換える。

ロシア行った時は日本円は弱いので、ドルかユーロでそれをルーブルに換えた方がいいと調べたので。それと空港の罰金はユーロで払うと調べたので。

行った結論から言うと、ユーロはたくさん持って行った方がいい。結構使う。免税はユーロだったので。
ハバロフスクで、アジアロシアですよ、シベリアですよ。

帰ってきた時のドルとルーブルをここでGPAで換えた時、聞いたら、免税はドルやユーロでも払えるんだって。

知らなかった。


そのハバロフスクの免税でウォッカを5本買ったんですが、ルーブルで払うもんだと思って、余らせてたら、ユーロだったから前にフランスで余らせたユーロもあったから良かったけど、多く持っていて越したことはないです。
後、免税でルーブルでもいいのですが、バカ高かったから。
レートの問題だと思う。気のせいか、私はそうなんだろうなーと思ったけど。

ついこないだまで日本の1円に対して3ルーブルの価値だったものが、原油安で2とか1.8ぐらいまで確か下がったじゃないですか。
それで、ロシア町中ではレートなんて関係ないじゃないですか。

関係はあるんだけど、比較ではないので。
今回ロシア帽子。女のロシア帽子を買ったのですが。



これです。

3のレートなら6000円。
2のレートなら4000円。

今回2.2ぐらいだったから4400円ぐらいですか。

それなら分かりますけど。

免税店はユーロとかドルの紙幣価値が高いから、ルーブルなんて価値が下がっているから、そのウォッカを買う時8000とか9000ルーブルだったか、10000ルーブルだったか。

私そんなルーブル持ってないよ。

チェックがあるから後でそのユーロの値段見ればわかるけど、ユーロは強かったですよ。

ドルもいいです。

ロシアでドルのチップは喜ばれました。

ただ、ロシアはチップの習慣が無いから、ハバロフスクで「いらない」とチップを受け取らなかったので、私は受け取ってもらいたかったから、ドルは抜いて、日本のチョコレートとかお菓子をたくさん持っていたので、それを渡しました。

それは喜んでました。
お金ではないので。



これなんですけどね。


両替したのは
ルーブルはロシアで使うよう。
ドルはチップ用。
ユーロは罰金用。

ってな感じです。



これがその明細書。

ドル高なのがはっきり分かる。

50ユーロ、50ドルの差が1000円だけって?

ドル高すぎだろー。

73000円を外貨に換えた。

最初は7万をルーブルに換えようとしたのですが、勇気が無くて、かと言って6万じゃ安すぎだろう。

いつも北海道に夏行ってる時の金銭感覚を考えても、分からない。

って思って、間を取ろうと、6万5千円で。

いい選択だったと思う。

そんな使わなかった。8000ルーブルか10000ルーブルを余らせたような。

でも、私はロシア料理やでの外食をしていないので、それを考えたらもう少しお金が有ってもいいし。街中で買い物や美術館など行くなら、8万でもいいかも。

私、一人での一人旅の行動なので、どのくらい持って行ったらいいのか分からなくて。

まー、マスターカードあるから、無かったらそっからルーブル下せばいいし。

ただ、少し抵抗があるので。

やはり現金がいい。

フランス行った時、ユーロを持って行かなさすぎて、ロシアでマスターカード使ってユーロを下したけど。

その時は本当にお金が無かったし、7万しかユーロに換えなかったので、今思うと無謀。せめて10万はユーロに換えて行った方がいい食事とかいい土産を買えた。


そんな両替の経験が有ります。

みなさまもお役にたてれば。


11時13分に北海道の友達の龍さんから電話がかかってきて、成田空港に居る時だから、どきっとして、なんか大変なことでもと思ったら、「ロシア気を付けて」と。うれしかった。

稚内の近くに住んでいるから、ロシア人によく見ると言っていて、ロシア人に悪いことしかされたことないから気を付けなと。

龍さんは北海道を旅してる時に宗谷本線の中で出会ってから仲良くしてもらってる北海道の地元民で。わざわざ電話してくれて。

なんか不幸とかだったらどうしようかと思ったけど、良かった。

私はそうゆうの多いから。






両替を経て。

八九寺真宵のTシャツです。
迷子とか途方に暮れるイメージでいいかなーって。

その後、後ろのシートに座って、持ってきたイオンのカロリーメート模倣を食べて、バックの荷物を少なくするために飲み物も全部飲んで。

前以って12時50分のチェックインの時刻から2時間半前に来たので、成田空港でゆっくりしようと思ったのですが、意外とゆっくりできなかったです。





予定よりもチェックインが早かったのと、ドコモを探したり、メモ帳を買ってきたり。それで時間が無かったです。



もう、この時から、ロシア人しかいなくてびくびくですよ。

フィリピンとかそっちのアジア系の人を二人見かけて、後々、登場する時、多分、日本人は私を含め2人しか乗ってなかったと思う。

ここのフロントの人に、「いつも日本人はこんなに少ないんですか?」
と聞いたら。
「いつもはそうでもないですが、今日は少ないですね」
と言われた。



 



この時思ったんだけど、私が行ったのは木曜なんだけど、年明けして中旬なので成田空港ががらがらで。

すごく良かった。

人の少ない成田はいいな。

そうゆう時に旅をしたいものだ。

この時窓側お願いします。と言って。

窓側にしてもらった。



14:55がウラジオストクです。

荷物を渡して、手続きしてから、ドコモショップに行って、携帯を見てもらい、海外設定にしてもらって、それが時間掛かって、手続きして、ドコモ行って、ノート買って、少し4階の飲食を見たら、直ぐに液体とかの金属検査のゲートに行った。



かわいい絵があったので。



改造だって。

面白い名前。





こんな感じです。

アルコールのおしぼりと水準器が入ってるでしょ。

これで通るだなんて、知らなかった。





ここ、フランス行く時も通った。





初めて乗るS7航空です。



ここで待っていた時、私、全くロシア語話せないけど大丈夫かなー?

周りの言ってること全く分からないよ。
周りに日本人はいないし、アジア人もいないよ、どうしよう。
と、びくびくしていました。







今回はここまでです、また次回に続きます。



次の記事はこちらですロシアシベリア極東地区3泊4日 一日S7航空でウラジオストクへ 2015年1月15日


今までの旅
2014年北海道の礼文島に行った記事2014年6泊7日の旅始まり 一日目東北本線北上 2014年8月13日

2014年北陸スタンプ集めの記事北陸長野鉄道むすめ旅行2泊3日一日目 日本海沿線から金沢へ 2014年8月24日 












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