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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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かぐや姫の物語 見てよかった



 昨日、【かぐや姫の物語 高畑勲】を見に行った。

仕事がやっと暇になったのでみたのだが、最初から思ったことを言うと。


高畑勲先生(大学の時映画学科の院生の授業を聴講していたのでそれで先生)は後世に日本文化を残していこうとしてああやってやってるんじゃないかなーって。


平安でいいのかな?竹取物語って?

あの時代の文化なんて私たちは知らないし、確かなことは時代は違うも同じ日本だったこと。
あの時代のことを作品を通じてどんな文化や時代背景なのかが知れてよかった。

今の日本に無いいろいろなものが作品を通じてみんなに見られたと思う。


あれだけの作画作るの相当大変だったんじゃないかなーって。


最初の幼少期はあまり自分は楽しくなかったが、都に行く前辺りから楽しいなーって。
最初画が馴染めなくて、見ていたら目が馴染んだが。


都に行った時から感情移入しちゃったな。

かぐや姫の悲しい運命が本当に悲しかった。
月に帰ってしまうなんて幻想的で、今の時代に起きたらどうなるんだろー。

昔だから神秘的でロマンティックだなーって。


一つ気になったのが、かぐや姫が重い表情していてまだ名前が無かった時、母と一緒にいて、母が父に耳打ちしたのは、初潮だったのかなー?


今の時代でも、女の子が初潮が来たら大人になった、ということで、赤飯とか出す家も少なからずあると思う。おれは男だから聞いた話ですが。兄弟に女はいるけど、うちはなかったなー。



それで、作品中に、盛大にお祝いをせねば、人を呼んで、名前を付けてもらって。

なんか色々やっていたんだけど、あれは初潮だったのかなー?

勝手に私はそう思ったのだけれども。


高畑作品は大人向けだからなー。



竹取物語の話を詳しく知らないから、これをきっかけに知れてよかった。

かぐや姫はきれいで絶世だった。

最後に月に帰るところは悲しすぎて悲しすぎて。



東方(ゲーム)の蓬莱山輝夜が蓬莱山が何かとか?映画見てて分かったから良かったよ。


本当にいい映画だった。



次はブッダが見たいな。




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