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大人とこどもの分岐点

林由朗のブログ的ほーむぺーじい 旅をして、季節を愛でて、音楽して、日々の生活

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ひきこもりして良かったところ悪かったところ

私は今までで二回ひきこもりになったことがある。

一つは仮面浪人をしていた時期。
二つは大学を卒業して二年目の時期。

そんなひきこもりの話です。

ひきこもりを非とみなす社会的な風潮はありますが、私はひきこもりして良かったと思うし。中には肯定的はことを言う人もいます。

例えば、爆笑問題の太田光さんとか。

 


あの人は高校の時のひきこもり時代を肯定していて、「あの時嫌だったけど、そのお陰でたくさん本を読めた」とも言ってるし、印象的なのは修学旅行に本を10冊持って行き、グル―プの人にまかれてしまって、時間になったら帰ろうと、喫茶店で本を読んでいた。と何かのテレビで聞いた。

この写真は大学の食堂の時事掲示板。
仮面浪人の時は爆笑の太田と同じ大学に入りたいと勉強した。

当時ボキャブラ天国見てて、「えっ?爆笑って日芸なの?」って、当時は違う学校行ったけど、仮面浪人して日芸に入り直して。


ボキャブラ天国(とある魔術と科学のボキャブラ天国)





有名人のひきこもり談はこちら


では私のひきこもり談です。

一つ目の仮面浪人の時の話

短大に入ったのだが、食物系で150人中男が15人しかいなく、しかも栄養士過程を放棄する人も多く、私のクラスの男は私しか栄養士免許取ってないと思う。

家から離れ、静岡県に来ていて、親に悪いから、授業は出席する、単位は落とさない。
でも、前期で、「あーあ、道間違えたかなー?」っと、少しおかしくなっていて。

後期になったも覇気が無く、「おれはどうなるんだろー?」って思っていた毎日に、落ちてた自分に美術系の大学の学校祭行ったら、もう楽しくて楽しくて。「こんなところに行きたいなー、学びたいなー」っと思ってからの仮面浪人生活。

親に「違う大学行きたい」というのは本当に勇気を使ったよ。


それから一年と二ヶ月はひきこもり。
学校は行くけど、友達と縁を切るように誘いを断り、極力外に出ないで勉強。
写真学科だから、写真を撮ったり、感光材料を買ったり、栃木の実家に帰ったりして現像はしたけど、静岡に居る時は「あー、今日誰とも口を聞かなかった」とか「スーパーにも行ったない」とか本当に休みの日は何してるかわからないような感じだった。

精神がおかしくなったのは19歳の8月で、地元帰っても人とも会わない、話さない。ひきこもり症で。

と考えると一年と五ヶ月精神がおかしかった日々。

家にいれば家族としゃべると思うが、一人暮らしなので誰とも話さない。
孤独に写真の本読んだり、写真集見たり、短大の課題やったり。



一番だめにしたのは目的が曇り始めた時の先の見えないもの。
それからの大学に入り直す為の勉強と目的が見出せたのがよかった。

何でもない日常から解放されたくてひきこもって勉強した。
自分の意思を伝えなくてはならないので、何を伝えればいいのかとか、感覚向上なことばっかりやっていて頭おかしくなりそうだった。

一人の孤独なひきこもりのお陰で無我や自我を学んだような気がする。



短大の頃書いた手記は19歳の時のことは書いてあったが、20歳の時のことは全く書いてなくて、その時の状況が分からないが、大学の卒制の主査の前日にしたためたものがあった。

「何かについて考えた。
調理に興味があったから栄養士の学校に入ってみたら、世界が違く何をやっているんだろうと。そんな中、美大に行きたいという目標が出来、みんなに合せなくてもいい考え。一人で自分と向き合うことが多くなったから、孤独に自分とは何かと考えていた。写真の在り方、自由とか存在とか。一言で言うと『考え』を学んだ」っと書いてあった。

そこに色々書いてあって、今思うとひきこもりの理由も。

短大の男の中に嘘しか言わない人がいて、自分が3時間ぐらいかけてかいたレポートを毎回「見せて」と言って、10分ぐらいで写すとか。

なんかそれは入学当初で、自分はその頃、正義感と良心が人一倍強かったから、本当は嫌だったんだけど、レポートを見せる日々。ある時、「嫌だから見ないで」って言ったのかなー?
もう、その子の顔も見たくない程その時は嫌いだった。

毎日学校行くのが苦痛で、よくお腹壊して授業中トイレ行かせてもらって。自由退室が無いから短大は。
お昼も食堂には女しかいなくて、男子校上がりだから、「誰かに見られてるんじゃないか?」っと、飯を食べるのも苦痛で、一人で食べたりしたいた。

(こんな嫌な記憶、もう、忘れていたよ。
記憶の消去能力ってすごいねー。
今思うと)

後期からは仲いい先輩がゼミ室で食べていたから、そこにお邪魔するような感じで。
そこの人たちも理解があり、仮面浪人を後押ししてくれて、頑張れたような感じだったかな。

そこらへんがひきこもり因子だったのかもしれない。

大学にも編入学出来て、無事受かって。
10人受けて、4人合格の枠。僕の時は。



今思うと、精神を削ってまで病んで、その中で、心が強くなって。その時の仮面浪人をした時は素晴らしい経験で。自分の人生の糧になった。ひきこもって、友達との関係も絶ち精進していたことは素晴らしい時間だった。

それが一つ目のひきこもり。

でも、未だに短大の頃は友達が希薄で、同級生は二人の女の子としか連絡を取ってないし、その二年間は時事を全く知らなくて、大学の人や地元の人に事件とか時事の話されても、全く分からない。
インターネットもつないでないから、社会のことが全く分からない。

今なら発狂しているだろうけど。ネットの無い環境。

浦島太郎現象と当時は呼んでいた。
年取ったとかじゃなくて、時間が空白なのだ。というので、自分で勝手に名づけた。




二つ目の大学を卒業してから二年目の時の話

就活はしたが、自営なもので、就職せず、一年目はバイトと家の手伝いをしていて、そん時はまだ都内に家を借りていたからよかった。

しかし、二年目に栃木の実家に戻って、5月になったら、急に暇になるんだけれど、それから精神おかしくしちゃって。5月から7月まで仕事以外はひきこもり。

「同期のみんなは就職して、なんで自分はこうなんだ?」とか。
「あー、死にたい、あー、死にたい」っと毎日言ってたような気がする。

今までは目的意識があったのだが、何もなくなってしまうと人間だめにする。
他の大学行こうかなーとか、何か見つけたいこととか考えたけど、何もなかった。

この時は人と会っても会話できない状態だったな。
震えてしまうんですよ。極限まで行くと。自分でも何言ってるかわからない。

この時は本当にだめなひきこもりだった。
本当におかしかった。何がおかしいのかも分からない。
奈落の底に落ちていくのが。
鏡で顔を見ると血色も悪く、青い顔をしていた。

よく会っていた友達と会っても、うまくしゃべれない。


一番おかしくてこのままじゃだめだ。と思ったことが、家の二階の外で七輪で兄と鶏肉や豚肉、野菜を焼いていた時、自分でも分かる変な感じ。「なんだろうこの感じ、おかしい、食べられない、食事が喉を通らない。家族と話すこともなんか自分でも何を言ってるか分からない」って、なり。

ひきこもりの悪いところ、分からない。
何がなんだか分からない。


それで、生活するのがきつい。寝たり起きたりするのも。


それが6月で、その後一ヶ月は続いた。

そんな時、親もすごいのが(今思うと解放させてくれたし、よくそんなことをさせてくれたと思う)、うち叔母方の弟夫婦が80歳でフィリピンのセブ島に7月下旬に行ってくるから、行けば。っと言われ、こんな精神状態で、よく行けと言ったなー。って思う。

その時は行きたくないけど、まー行くか。
なぜ行くかと言いますと、その弟夫婦の娘がフィリピンでスキューバダイビングのお店を経営してて、御守りも兼ねて行きました。

そしたら楽しくて楽しくて。

アジアの熱気を肌で感じたんですよ。

金土日に夕方6時になると4車線道路を2車線にして、机とか出してみんな道路でどんちゃん騒ぎ。スピーカーが大音量で町に響く。

みんな昼間から木陰で寝てる。
夕方4時にスコールが来たら涼しくなるので活動。

その当時、一日500円貰えればいい方。物価はタバコが40円

女の人は化粧はアイシャドウやチークを塗るぐらいで、日本見たくけばくない。
みんな幼く見える。
たしか小学が6年で中学なのか高校なのか分からないが4年が学校の教育年(今は小学8年中高4年らしい)。


片言の英語で色々現地の人に聞くのが楽しくて。みんなフィリピンの人は優しいし。
私は異国に行って、日本人がくそだと思いました。「日本語しか使わない。日本人が船から降りて、中から清掃員のフィリピンの人たち(ウェーターの人では無く、表に出てこなかった人)が
出てきた時、『エー』みたいな言い方してた旅行者家族がいて」、お前たちは最低だな。って思っていた。

向こうの現地人に「イヒ」と私は言いまっくっていて、和み楽しむ感じで。まー、意味はおしっこの意味なのですが。(フィリピン人は大爆笑。あー、フィリピンは9000の島国で、フィリピンの言葉も大きく15ぐらいあり、セブ島では通じるけど、他の島は通じないかもしれない。)

最低な人たちが「何を言ったんですか?」って言われたから、「挨拶ですよ、魔法の言葉です」って言ったかなー?あまり覚えてはいない。


色々あって、ひきこもっていた時の気持ちが日本に帰ってくる時には、どっかに行っていた。

Open my mind.
でしたね。




見てくださいよ、この景色。
楽園なんじゃないのかなー?って思います。






 まとめ
一つ目の仮面浪人は自主的にやったひきこもり。目的もあった。
二つ目の大学卒業してから二年目のひきこもりはいつの間にかなっていた。知らず知らず。

一つ目の方は思索に明け暮れた。自分と向き合えた。しかし、友達はいない。そこが失った時間とか思い出を共有する人がいない。こっちのひきこもりはやった良かった。辛かったが。
二つ目の方は先が見えない、目の前が真っ黒け。分からないうちになっていたのが怖い。落ちていくのも早いし、解決方法が見つからなかったが、世界が全く違うものになったら、なんだか今までのことがばかばかしくなった。



こんなの見たら、「生きるってなんだろう」って思うよ。


どちらも経験できたから今は楽しく生きて行けてることは間違いではない。


そんなひきこもりでも、変わった方のひきこもりの話です。

多分、二つ目の現象はひきこもりの人で共感できるかもしれません。
分からないんですから。いつの間にかになっていた。って。

私は環境を変えたら立ち直れました。
ひきこもりの方、おすすめは稚内ですよー。世界変わりますから。「寂しさのあまり、北の風を浴びに、栃木から下道、鉄道で稚内まで33時間かけて行ったのですが、本当に良かったです。もし、社会復帰したい方おすすめします。みなさん、頑張りましょう」きっかけですよ。

 
これが稚内。




こっちは礼文島。


きれいな景色見たら変わるかもです。




こちらは前に書いた衣服の記事です。↓

2000年代前半のminiとフルーツのファッションが好き

大手Tシャツメーカー比較

中央線系のファッションを思う

次の書いたスニーカーのページです。↓

おすすめの靴の紹介 スニーカー

おすすめの靴の紹介 スニーカーその2

おすすめの靴の紹介 amazonで買った場合(Reebok)

こちらはドクターマーチンについた書いた記事です。↓

おすすめの靴の紹介 ドクターマーチン

ドクターマーチンの手入れの仕方

こちらは愛用したリュックサック比較の記事です。↓

愛用したリュックサック比較

こちらはランニングシューズについて書いた記事です。↓

おすすめのランニングシューズ

こちらは思想について書いた記事です。↓

仮面浪人時代

あそこの毛が薄い人の悩み 思春期

性教育について考えを改めて問い直す

SNSでありがちなネットで振り回されること







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5月に季節に体が追いつかない

最近ちょっと季節変わって疲れるようになったな。

体が季節に追いついってってない感じ。
この時期、目が痛くなりますよね。日焼けで乾いたようになって。
毎年、目薬している様な。

朝起きると体が熱かったり、外出た時の火照りだったり。


最近一週間に二回か三回走っているので、それもあって火照ってる。
なんか火照ってるとか微熱とか青春用語でいいよね。
裸足の季節とかナンバーガールよく使ってたし。
私は水色には興味無いが、緑の方が好きだ。躍動とか息吹の夏の様で。赤は脈打つ鼓動。とか。


青春用語を探すのもいいかもしれない。

曲作りの時に大変助かる。


最近、というか昨日は音楽ブログの為のCD撮影をずっとして、なんか疲れたし。昼間は少しペルソナ3のニコニコのやつを少し見たが、ナレーションがうるさかったから、見るのをやめた。


17時からスタンバってたニコニコスペシャルの物語シリーズのを見て、会場と同時に入ったから、最前列を取れて。
一挙で見ると楽しかった。

話の内容がよく分かって。
囮は現実に多くいそうな人のことを言ってて、二回目で意味も深く分かり、良かった。
八九寺好きなので傾物語は良かった。


後でアニメのカテゴリーで書こう。


最近見ていた動画をまとめ貼り



アスカほんとかわいいよアスカ




ROBOTSのCDを久しぶりに聞こうと思って取り出したら、ギターのリフが凄かった。ギターでポップのあれが。好きなのはコイビトだけど。




みんなの愛で前が見えない。







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大人な青春群像

大人の青春とは。

ネットで調べたら、大人の青春は非なるもの的なのが多く書いてあったけど、そんなことはないと思う。

そうゆう人は心が普通の人よりも大人になってしまったんだと思う。
学生で青春終わったっていう人は人生を楽しめてないだけだったり、楽しむようなことを見つけてなかったりしていると思います。

自分の心の持ちようが大切なのです。


大人でも、子供ごころを忘れないのが大人でも楽しくやれる秘訣だと思います。


夢と青春は違うかもしれないし、同じなのかもしれないし、相手方の考えで変わってくるのかもしれない。

夢ばかり追いかけて現実を直視しないのは確かにだめかもしれませんが、それもひとつの青春の形かもしれないが、青春の形にも様々あるから、いい感じに楽しめる青春というか、エルピー・プル(ガンダムZZ)の言葉を借りれば「胸がキュンキュンする」とか、チチ(ドラゴンボール)の言葉を借りれば「胸がどきんこする」とか。

青春とは青臭いもの。人生の春みたいなもの。

みうらじゅんの生き方も実にかっこいいと思うけど。





いろいろな形で青春できる。青春と言うとハードルが高くなるかも。
もっと気軽に人生を楽しむ。社会人出ても人生を楽しむ。

の方が気軽かもしれません。


私がしてきたことなのですが、もし、大人になって青春していという人がいたら、参考までに。
事実、楽しくは生きてきました。自営だから金は無いけど。


現実的編

大人になってバイクの免許を取った





27歳で取りました。
すげーバイクは楽しいです。マシーンを操ってるなーという気持ちと、風になれる。風を肌で感じる。のが実にいい。旅行しているなー。という気持ちになる。


北海道で事故ってしまって廃車にしちゃったけど、プロテクターとバイクブーツ履いてたから、全く体に外傷は無く。バイクで亡くなる人はプロテクターを付けていない人です。
金があったらまた乗りたいです。


行先を決めず旅をしてみる

一番初めて一人旅で宿に泊まったのは2008年の1月で、銀杏ボーイズが好きなので、山形の行くってのだけで、それだけで2泊3日の鉄道の旅をした。

1日目に山形の左沢に行って、2日目1日目の時電車の中で出会った人に「毛越寺にYH(ユースホステル)あるからいいよ」と教えてもらって、途中の小牛田まで行って、電話をしたら、「年末いっぱいで閉めちゃったんです」っと言われ、途方に暮れていたら、隣に鳴子温泉行きの汽車があったので、乗って行ったら、もう、このハラハラ感、ドキドキ感が良くて。

たずね人ステッキやサイコロ降るような感じで旅をするのもとてもいい。

段々距離を伸ばして行ったら
こちらは稚内。日本で一番綺麗なところは稚内だと思っています。
北海道東日本パスで行きました。下道ですよ。





サニーデイ・サービスも言ってました。「スローライダー」



一人で行きましたけど。


海外に行く

やはり日本語を使わない環境は自分を強くします。とてもいいです。
自分の身を持って体験をしてみるのもいいでしょう。

こっちはフランス。飛行機のチケットと保険代だけ買って行きました。





フランス人の友達に会ってきて、楽しかったです。

こっちはフィリピン。朝焼けが綺麗です。





買い物とか

Tシャツが好きなので好きなTシャツ着ると気持ちが良くなります。



靴とか、マイナーな靴とか履くといいですねー。




お酒を飲む

これこそ大人の青春。大人にならないとできません。
銀さんも「いろんなところに毛が生えてからにしろ」って言ってたし。





ウイスキーのお湯割り水割りが好きで。ウイスキーは次の日こないし。

美味しいものと一緒にお酒が飲めるって幸せだよねー。


季節を愛でる









日本の四季を愛でる。
これだけで日本人でよかったー。

暖かい春のコンクリートに雨が降った時の雨の匂いとか季節感じられるし4月30日今雨降ってって、冬の寒い乾いた風に季節の匂いを感じたり、そうゆうのがなんだか年取ってくと忘れてしまうから。



ネット編

ネットでは無いけど、大人になってもアニメを見るのはいいですよ。
結構、これもバカにされるけど、バカにしている人は現実を見ていないし、そうゆう人は人からの言うことは絶対ききませんから。





蟲師いいよー。泣けますから。蟲師はハッピーエンドバッドエンドがありますからね。
いいアニメです。



新世界より大好きです。アニメはかなり大人向けです。漫画はエロいので、アニメの方がいいかな。


銀魂は本当に腹の底から笑えます。




ブログをやってみる

これはおすすめします。
たくさんの知らない人が見てくれます。
私のは忍者ブログですが、すごくいいです。アメブロとかはめんどくさい繋がりとかありますので。
やるからには、しっかり読んでもらう記事を書く。

私はアクセスが上がることに喜びを感じます。

たくさんの人に見てもらえるのは本当にうれしいです。




他にも音楽とか動画を上げるとか色々ありますが、ここら辺がいいぐらいですかね。


色々自分で探してみるのもいいでしょうねー。






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SNSでありがちなネットに振り回されること

SNSでありがちなことをまとめてみました。

リアルとヴァーチャルの狭間でもがき苦しむ前に、本質を知ろう。
まー、facebookでのことなのですが、私は閲覧するのに疲れます。

利点と欠点を考えて適度に使うことが望ましい。


これはわたしの経験談での話をまとめました。


 利点
    • 疎遠になった友達と連絡が取れたり、海外の外国人の友達と連絡が取れる。これは本当に便利。 フランス人の友達や旅で出会った友達など、そうゆうのには本当に役に立つ。

    • メモとして、タイム欄に記事を貼り付ける。これは時系列に、あの時こうゆう動画好きだったーとかそうゆうのがわかる。

  • 連絡先が知らなくてもメッセージを送れる。

 欠点
  • いいねに振り回されることが多い。みんないいねしてるから、いいねしないと友達に会った時に気まずいとか。私の場合は誰からもいいねされないことがほとんどだから何も気にしていない。寧ろ、なんでこんなにいいねが多いの?社交辞令いいねにも程があるよ。リア充ぶってるのがそんないいの?っと思ってしまう。

  • 見たくもない情報が入ってくる。別にそうでもない人からの何気ない内容とか、結婚しました。とか。そんな重い事、こんなところに書くなよ。仲良ければいいが、それが他人を傷付けることだってある。

  • もう、連絡取らなくてもいいような人から連絡が来る。多分もう二度と会わないような人から今更連絡が来たりする。

  • いいねを強要される。会社でいいねのノルマがあって、どうしても押してください。とかあるから、社会人ー(銀さん風に)。

  • 情報漏えい。特に問題があるのが、昔付き合っていた人から情報を見られてる。私はないが、よくネットとかで書いてある。

  • 他人の人生と自分の人生を比べてしまい、自分の生き様にがっかりしてしまう。どうせリア充だろ、私なんか。となってしまう。

私がこれを書こうと思ったきっかけが、フェイスブックは金儲けできない
について、書こうと思ったら、たかが、こんなSNSとか思っていたけど。心の闇の部分も多いから、書いた。


フェイスブックで金を儲ける。って、書いてある記事は、ほとんど釣りです。

教材を買わせるようなのが落ちです。

それで、いいねでお金がもらえるだとか、甘い言葉が書いてあって、ほんとにそうなのかな?
っと、疑ってしまいます。

お金にはならないけど、宣伝としてのツールとしてはいいけど、どのくらい見られているかとかアクセスはわからないし、「いいね」や「コメント」に書き込んであるのは真意なのか、疑心暗鬼してしまう。

私はいつもアニメのことしか書いていないので、ほかの人はROMですので、痛むことはないのですが、他人と比べてしまうのは本当に辛い。

やっていなければ、こんな情報目にしなかったのに。一生知ることもなかったのに。

そんなのもあります。


フランス人の友達と連絡取れるのは本当に助かる。


フェイスブックは運営に踊らされているような気が。
わたしたちも企業も。

ネットショッピングページでいいねでいくら引きとかあるのが恐ろしい。



ブログやホームページはアフィリエイトで利益をあげたり、アクセス解析でどのくらいの人が見てくれているかわかりますが、フェイスブックはわからないし。


google+は閲覧数は出ます。
google+の方がやってる人が少ないから気楽でいいかも。



こっちは5634ってなったますが、自分はアップロードする手前、100アクセスしかしてないと思うし、知らない人から5500アクセスされてる。って、うれしいよね。

 
こんな感じで。



私はようつべに上げる手前、やっているだけですけど。


そもそも、ブログやホームページは一方方向でSNSは双方向。これが難しいところで。自分自身を傷つけてしまう。google+はちと違うけど。



みなさんもSNSはやり込むと依存してしまいます。
やりたくない、見たくないのに見てしまうのは病気だし。
友達なくしちゃうからいいねしなくちゃ。って、自分の体を壊しちゃうので、中学生、高校生のみんなは、SNSから開放の日も作るといい。



最近アメリカではフェイスブック離れで、SNSをしなくなったり、違うSNSが出てきたらしいです。
今(2014年)から3年ぐらい前からフェイスブック離れが止まらないらしい。
アメリカでは親世代などが年配の方がやっていて、10代の若者は主に自分の情報や交友関係が親に知れ渡るので、もう、フェイスブック=ダサい存在になったきている。


まー、ほどよく使うのをおすすめします。



私の使い方は、オタクの社交場として、ニコニコ動画の貼り付けや。リア充どもに(私の中の友達たちに)宣戦布告とばかりに、いつもいいねで傷の舐め合いでもしてろ。っていう、友達に、リアルでこんな友達にレアキャラと遊んだ時のアップで、いつもいいねされないから、これもされないけど、まれな友達と楽しく遊んでるところをアップすると楽しかったりする。

人間の軸が振れてるのかもしれませんが。

絶望した。





こちらは前に書いた衣服の記事です。↓

2000年代前半のminiとフルーツのファッションが好き

大手Tシャツメーカー比較

中央線系のファッションを思う

次の書いたスニーカーのページです。↓

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おすすめの靴の紹介 スニーカーその2

おすすめの靴の紹介 amazonで買った場合(Reebok)

こちらはドクターマーチンについた書いた記事です。↓

おすすめの靴の紹介 ドクターマーチン

ドクターマーチンの手入れの仕方

こちらは愛用したリュックサック比較の記事です。↓

愛用したリュックサック比較

こちらはランニングシューズについて書いた記事です。↓

おすすめのランニングシューズ

こちらは思想について書いた記事です。↓

仮面浪人時代

あそこの毛が薄い人の悩み 思春期

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SNSでありがちなネットで振り回されること

ひきこもりして良かったところ悪かったところ






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自分に嫌気がさした

さっき、某写真コンテストの本を見て、胸がどきんこどきんこした。

写真のことでこんなに動悸が激しくなるなんて。


2009年から、もう写真はいいや。
争うこと、勝ち負けのこと。

旅だったり、音楽だったり、郷土、季節が僕を救ってくれたのだが。
行き急がないこと、体たらくなさまなこと。
それが心地よかった。


僕はもっと、ゆっくり、周りに流されないで行きたいのに。

久しぶりに写真の本を見たら、胸くそわりー動悸で。

「おれは何してたんだ、てか、こんなかにぶちこんでみろよ」

なんてどきんこどきんこしながらそう思った。



最近は自分に嫌気がさした。


大手に就職した人のあの頃は的な書き込みをSNSで見たくもない様なことを見て、「僕なんて負け組ですけどー」とか、大学でまー、親しい方だった女の子が、入籍しましたに、「自分は結婚とは無縁でどうせ非リア充だから」とか。


人生を誰かと比べてはいけないとは思うけど。

僕は何も残してきていないなー。

死んだら、忘れ去られていくのだ。


僕はなんなんだろう。

分からないけど、辛いけど。


最近、過去の人、古墳時代や神戸や愛知で昔、人柱で生きたまま、災害を収める為に死んでいった人々が、本当に悲しくて、その人のことを思いながら、リンクさせる様に自分がもし、それだったら、どんなに辛いことか。

その悲しみを分かっただけでも、ろくでもない生き方が役に立ったと。

少し充実した輩に抗えたような気がした。


今、ビール飲んで、ウイスキー水割り飲んで、今夜は酒に溺れたい。


肯定なんて要らない。

まるでだめのおっさんでいいや。って、Theピーズ聞いて思う。



まだおかっこいいじゃねーかー。


銀魂の様な人生はいいだろうなー。




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